こんにちは。Gingerです。
今、フジテレビで再放送やってますよね♪
東京ラブストーリー。
我らがアラフォー世代には、涙物のドラマ。
あれほどまでに、世代のココロを鷲掴みにしたドラマはなかった。
女子はみんなリカに憧れ、
男子はみんな、江口に憧れて、ブサイクがやたらロン毛をしていた。
でも。。。。
あんなにも、憧れたドラマだったのに、
今見ると、見るに堪えないほど、恥ずかしいセリフと演技。
同い年の夫とも、
「わーーー懐かしすぎる!」
「あれー?こんなにダサかった?!」
「恥ずかしい!!!」
とか盛り上がり、
娘は
「昔の人、みんなこんなわざとらしい話し方だったの?」
と、素直な疑問をぶっこんでくる。
オープニングで流れる、公衆電話にみんなが並ぶシーンとかも
本当に懐かしくて、
「ママたちの時代はみんな、携帯なんかないからさ、学校帰りにテレカで電話してたんだよー」
とか、興奮気味に伝える。
きっと、昭和から平成って、日本が激変したすっごい変化の流れだったのね。
今、生きていると、自分が昭和を生きていた事なんて、忘れてしまっている。
あんな、ファッションにみんなが身を包んで、
あんな、公衆電話にみんなが並んでいたあの時代に
リアルタイムで生きていたのだ。
そう思うと、あれ?自分って結構時代刻んできたな?
って、なんか自分をねぎらいたいような、そんな気持ちになった。
なんていうか、大人になったり、親になったり、おばさんになって
子供の時にみていた、父や母や、大人たちのように
自分はなれていないような気がしていたけど。
忘れているだけで、結構経験積んできているなって。
だって、あんな時代(→東京ラブストーリーの画面のような時代)に
生きていたんだもん。
なんか、、、よく、、、がんばって、生きてきたね♡自分。
っていう、どーでもいー話。笑