ご無沙汰しております。
今日は暑いですね~。
最近はまっているのは、トマト塩昆布です。
トマトを切って塩昆布であえるだけの手軽さなのに
うまい!
トマトのイノシン酸と昆布のグルタミン酸のデュエットに酔いしれます。
 
横浜市青葉区のアニマルコミュニケーター、
タロー・デ・パリ認定リーダーのAYAKOです。
 
すみません、久しぶりなのに
ちょっと重いです。
 
 
最後のブログ更新が3月だったのですが、
4月に母が他界いたしまして。
忙しかったり泣いたり落ち込んだりしていました。
 
 
施設で暮らしていた母が誤嚥性肺炎で入院したのは2月のこと。
 
病院系列の施設だったので、すぐに入院できてラッキー
くらいに思っていました。
 
しかし、入院から3週間ほどたった頃、病院から呼び出され、
 
嚥下の検査をしたところ、嚥下機能が衰えていて
口から食べることが難しくなりました。
 
胃婁という選択肢もありますが、病院としてはおすすめしません。
(長い目で見て本人を苦しめることになる可能性あり。)
 
胃婁をしないならば、病院でできることはありません。
(2月時点で)入院中の面会はできないので、
このまま入院継続して最期を迎えるよりも、
退院してお看取りを考える時点に来ています。
 
というようなことを告知されました。
 
 
 
頭の中真っ白になりました。
 
 
 
すぐに答えは出せなかったのでいったん持ち帰って家族で話し合いましたが、
 
何よりも母自身が昔から
 
「胃婁やCV、人工呼吸器などの延命措置はしないで欲しい」
 
と言い続けていたこと、そのような書面も見つかっていたことから、
 
母の希望を尊重することにしたのです。
 
 
看取りを前提に、24時間看護師さん常駐の施設に入所することにしました。
 
退院の日、約2年ぶりに母に触れることができました。
施設での面会は窓越し面会で触れることができなかったんです。
 
それからお別れの日まで、毎日誰かしらが面会に行きました。
 
母は認知症でしたし、酸素吸入マスクをつけていましたし、
面会に行っても寝顔を見るだけの日もあったけれど、
(しかも面会時間30分だけだったけど)
なんとか最後に直接会って触れ合う時間が持てて良かったです。
 
 
施設に移動して20日後、母は旅立ちました。
 
 
コロナが5類になり、施設での面会制限も緩和傾向にあると聞きます。
欲をいえばきりがないけど、
あと1年。せめてあと1年生き延びてくれれていれば。
 
と思わずにはいられません。
 
 
3年前にシナさまを見送り、
昨年はくるみちゃんぽんを見送り、
 
こんなにつらい経験をしているんだから、
母を見送ってもなんとか耐えきれる。
大丈夫。
 
 
と思っていたんですけどね、
 
 

予想以上に落ち込みました。

 

 

若き日の母が丁寧に書き綴った

私の育児日記なんか発見しちゃったときはそれこそ号泣でした。

 

 
でも、こんなときにも
甘えたり、かわいいしぐさを見せてくれたり、
いたずらをしてくる子がいるのです。
 
ごはんもあげないといけないし、散歩だって行かないといけない。
 
廃人になっているわけにはいかないのです!
 
本当にね、この子たちがいなかったら
人間らしい生活ができていなかったと思います。
 
どんなときも私を明日へと運んでくれる
かわいい私のモフモフキッズに感謝感謝です。
 
NO モフモフ NO LIFE!
 
にゃんこ☆オールスターズ

 

 

ご予約承っておりますビックリマークニコニコ

ご予約・お問合わせ → ▽▽▽

メール:  happytailslover@gmail.com

 

 

■イベント予定
イベントではアニマルコミュニケーション、タロー・デ・パリをお試し価格でご提供しております。
次回未定
照れご予約・お問合せ → ▽▽▽

 

星アニマルコミュニケーションお月様

詳しくはこちら ⇒  ▽▽▽

バッチフラワーレメディ

詳しくはこちら ⇒  ▽▽▽  
☆バッチフラワーのセッションは、お休みしております。

 

モフモフのない人生なんて。

ポチっと応援、ありがとうございますリラックマラヴねこやん(・∀・)+犬ねこ