昨日は木曜日だったので、
行ってきましたよ!乗馬
予告通り筋肉痛様が絶賛ご降臨中
横浜市青葉区のアニマルコミュニケーター、
タロー・デ・パリ認定リーダーのAYAKOです。
昨日乗せていただいたのは、はじめましての牝馬ちゃん。
美人(馬)さんなのですよ。
馬房にいるときは「かまって~」と顔を出してくるかわいこちゃんなのですが、
お仕事なので外に連れ出し(ここまでは従順)、
馬装をしようと繋ぎ場につないだあたりから豹変し始めます。
噛もうとする
やめてー噛まないでー←心の声
お仕事、嫌なんだね~
ごめんよ。
オーナーさんがいる自馬さんと違い、
練習馬なので一日2鞍くらいお仕事があります。
しかも私のようなへたっぴを乗せないといけないので、
そりゃ仕事嫌いになるよね。
さて、最近クラブに牝馬ちゃんが増えている様子。
新しく入厩する子はだいたい女の子。
なんでもセン馬(去勢した男の子)の売り馬が減っているそうで、
予算内で良い馬を迎えたいと思うと女の子。。。になるのだとか。
女の子は生理もあるし、
繊細なので扱いを間違えるとヘソまげちゃう子が
多いのですよね!
ちょっとムツカシイ。
人間も含め、動物はだいたいそうだと思うけど、
女子の心は男子より複雑です。
我が家はお空組も含めると
5猫女子、2猫男子、1犬男子なのですが、
女の子の方が感情の層が多い印象です。
アニマルコミュニケーションでお話しさせていただく子たちを
見ていても、その傾向があります。
バウムクーヘンで言ったら、
層の多い高級バウムクーヘン。
だから、
表に出ている感情の下に本音が隠れていたり、
姫扱いされるとまんざらでもなかったり、
適当にあしらうと傷つきやすかったり、
するのですよね~。
だから、動物も女の子は女の子扱いしてあげたいのです
昨日の牝馬ちゃんも、
馬房から出すときは「はじめまして。今日はよろしくね」と伝え、
レッスン中の休憩タイムは何度も愛撫して感謝を伝え、
下りて馬房に返してからもかわいい、素晴らしいと褒めたたえました!
いや、ほんとにかわいいんですよ。
馬装の時以外は。。。
みんなにかわいいって言われるの。