今日で8月が終わり。
暑いのは苦手だし、
海とかBBQとか夏らしいアクティビティが好きなわけでもないけど、
なんというか、夏の爆発的な生命力みたいのは好きなので、
寂しいなぁ
横浜市青葉区のアニマルコミュニケーター、
バッチフラワーレメディ・プラクティショナー(BFRP)、
タロー・デ・パリ認定リーダーのAYAKOです。
さてさて、
極度の黄疸から生還したくるみちゃんぽん、元気に夏を過ごしています。
二次診療の病院にかかる前は6月を迎えることもできないかも、、
と思っていたのが夢のよう。
また甘えんぼ番長のあまあま攻撃を受けられるようになって、
本当に幸せです。
くるみちゃんぽんは今年のGW前頃から体調を崩し、
かかりつけ医でレントゲン、エコーなどの画像診断を受けながら
治療を続けていたけれど改善の兆しがなく、GW明け頃に
二次診療の病院で詳しく検査をしてもらった方が良い
と言われました。
黄疸には主な原因がいくつかあって、
原因によっては真逆の治療を行う必要があるところ、
ちゃんぽんは原因が絞り切れず、やむなく
ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるような状態になっていたのです。
薬の効果も表れず、日に日にビリルビン(黄疸の数値)は上がる、おしっこは黄色くなる、
食欲はまったくない、元気もなく、厳しい辛い顔をしていつも香箱になっていました。
どんどんやせて骨ばり、ゆったり横になることもできず、かなり具合が悪いことは明白でした。
かかりつけ医の先生:
自分の病院では検査に限界があるので分かりません。
二次診療の病院で詳しい検査をしてもらって下さい。
でないと手遅れになるかもしれません。
かかりつけ医でできないことは二次診療につなげるのは当たり前。
でも、獣医さんにとって「うちでは分かりません」と言うのは勇気がいることだったかもしれません。
早い段階で判断して下さった先生に感謝です。
すぐに二次診療の予約をお願いしたのですが、
二次診療の病院もいくつかあって、それぞれに治療費の目安が違うのですね~。
早めの予約が取れたのは、日本動物高度医療センターでした。
先生からは、「ここは高いのでちょっと覚悟しておいてください」と言われました。
第一候補だった別の病院の1.5倍くらいかかることが多いとか。
それでも予約が取れたのは4日後。
第一候補の病院だと8日後。
二次診療病院って混んでるのね
(それだけ愛されている動物が多いということはほっこりするけど。)
でも治療費をケチって様子を見て、結果手遅れになるのだけは嫌でした。
日本動物高度医療センターのGoogleの口コミもチェックしました。
高いけど良い。
良いけど高い。
ざっくり言って、そんな感じの口コミ多し。。。
(多分私も書くとしたらそう書くと思う。)
ある意味覚悟と安心をもってちゃんぽんをお願いすることにしたのでした。
長くなりそうなので続きはまた明日ね。
元気になったよ。