2週間くらい前、朝起きたらぎっくり腰になっていた!
という怪奇現象に遭遇したのですが、
今朝も起きたら腰が痛かった。泣
もう立って寝ろってことでしょうか?ガーン
 
横浜市青葉区のアニマルコミュニケーター、
バッチフラワーレメディ・プラクティショナー(BFRP)、
タロー・デ・パリ認定リーダーのAYAKOです。
 
今日はルナにゃん、避妊手術です。
 
私は、もともと自然にある臓器をとってしまう避妊・去勢手術には抵抗がある方なのだけど、
うちの子たちは全員避妊・去勢済です。
 
一つには人の都合。
 
自然のままに増えてしまったら面倒が見切れないし、
男の子猫はスプレーをしたり、ケンカっぱやくなる子もいる。
女の子猫の発情期も、けっこうな音量で、頻繁な子の場合何度も来るし、
決してその欲望は満たされることがない。
 
もしかしたら、犬の方が男の子も女の子もまだコントロールしやすいのかもしれないですね。
陸は保護犬なので、うちに来たときは去勢済でしたけども。
 
もう一つは、シナさまのこと。
 
猫は犬に比べると乳腺腫瘍になる確率は低いそうなのですが、
猫の乳腺腫=乳がんなのです。ほぼ当たりなのです。
(犬は半々くらいだそうです。) 
 
そして、乳腺腫は犬も猫も、最初の発情が来る前に避妊手術をすれば、ほぼ防げるのですよね。
 
シナさまを迎えたとき、どうしても踏ん切りがつかなくて、
何度も発情を迎えながら5才まで過ごしてしまったんです。
 
「まあ、猫が乳腺腫になる確率は、犬ほど高くないしね、、、」
 
と自分に言い訳しながら。
 
なので、シナさまが乳がんになったときは、すごく後悔しました。
頭をガーーーンとハンマーで殴られたような気持ちでした。

なぜって、猫の乳がんは予後が悪いケースが多いのです。
 
幸い、シナさまは手術後、うまくコントロールできて転移も再発なく、天寿をまっとうすることができたけれど、
これってかなりラッキーだったと思います。
 
それでも通院し続けた3年間は、今思えばけっこうしんどかったなぁ。
その最中はそんなに感じなかったんですけどね。
 
ルナカロコットンがシニアになる頃は、私たちもかなりいい感じのシニアです。
気力もないだろうし、十分な医療を受けさせる財力だってあるかどうか分からない。
 
それに何より、本にゃんたちが大変ですからね。
手術も通院も。
 
だからこれは、みんなが末永く幸せに暮らすために、必要なことなんだよ。
 
ルナにゃんにはそう説明して、ずーっと幸せでいようね、と伝えて、
送り出してきました。
 
もう手術は終わって、寝ているのかな。
明日は朝一で迎えにいくからね。
 
大好きな、大切な、ルナにゃん。
 
愛してるよ~ラブラブ
 

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
 
今度の日曜日(6月20日)、祖師谷大蔵のドッグカフェROOMERさんのイベント
 
アニマルコミュニケーションタローデパリでお待ちしています照れ
バッチフラワーレメディはメニューにないけど、セッションを受けて下さった方には無料で相談に乗りますよ。
 
20日はほかにもこんな魅力的な出店がありますので、ぜひ遊びにいらして下さいね。
犬わんごはんカウンセリング
犬犬用せっけん/シニアわんこのケア相談
キラキラカラーセラピー/オラクルカード
 
 
■出展予定
6月20日(日)
わんだふるヒーリング@ドッグカフェROOMER・祖師ヶ谷大蔵(世田谷区)

小田急線「祖師谷大蔵」駅より徒歩5分。
ごはんもデザートもわんこメニューも美味しい、犬にも人にも優しいドッグカフェです!
詳細はこちらです。 → ▽▽▽
照れご予約・お問合せ → ▽▽▽

 

星アニマルコミュニケーションお月様

詳しくはこちら ⇒  ▽▽▽

バッチフラワーレメディ

詳しくはこちら ⇒  ▽▽▽  
☆バッチフラワーのセッションは、都合によりお休みしております。

 

必要と思っていても切ない気持ちはどうしようもないのですー。

ポチっと応援、ありがとうございますリラックマラヴねこやん(・∀・)+犬ねこ