猫の手作りトッピングを始めて、まだ1か月ちょっとですけど、
くるみちゃんぽんの毛皮がフカフカしてきました
かわいい
横浜市青葉区のアニマルコミュニケーター、
バッチフラワーレメディ・プラクティショナー(BFRP)、
タロー・デ・パリ認定リーダーのAYAKOです。
実はくるみちゃんぽん、去年の11月に入院しまして。
(それもあって気持ちの余裕がなくて、ブログを書く気になれなかったのです。)
シナさまが旅立った後、ショックで食が細くなってしまったちゃんぽん。
ようやく立ち直って食べるようになったところでルナが来て、
「なにこのチビ」
と思ったけど、1匹だからまぁ許そうと思っていたら、
1か月後、さらにカロとコットンが参入。
子にゃんパワーは、3匹いると3倍じゃなくて3乗になるので、
27倍
「ちゃんぽんが一番大事だよ」と伝えて、ちゃんぽんとの時間を確保しようとしていたけど、
やっぱりストレスはたまってまたまた食欲が急降下。
ちゅーるすら食べなくなりました。
みるみる痩せていき、毛皮もぱさぱさ。
心配になって病院に連れて行ったところ、黄疸が出ていたのでした。
先生には「ストレスのせいじゃないと思いますよ」と言われたけど、
いやいや、きっとあったと思う。
若く見えても12才のちゃんぽんには大変だったよね。
ほんと、ごめんなさい。
黄疸が出る原因はいろいろあるそうですが、ちゃんぽんの場合、
ステロイドを投与してから数値が改善したことから、肝臓に問題がありそうだという診断に。
血液検査とエコーだけでは確定できず、詳細は生検をしないと分からないけれど、
もしかしたら自己免疫疾患のような爆弾を抱えているかもしれない、とのことでした。
1週間ほどで退院できたのだけど、ステロイドの投薬は続き、食事も肝臓サポートの療法食をすすめられました。
ロイカナの肝臓サポートの療法食は、けっこう美味しくできているようで、ちゃんぽんはよく食べていました。
でもねー、
療法食って、「可能な限りほかのものは食べないで」と言われるのよね。
ちゃんぽんが大好きなササミも、お魚も、できれば食べさせたくないものになってしまう。
今後のにゃん生、ほぼ療法食だけを食べて生きていくって
ほかの子は美味しいものを食べられるのに。
先生からはダメ飼い主の素人考えと言われてしまいそうですけど、
私はやっぱり、療法食にゃん生以外の道を探りたいです。
そこでまず変えてみたのは、カリカリの種類。
今まで食べさせていたオリジンは、良くも悪くもタンパク質量が多いのです。(40%!)
オーガニック素材使用で品質は良く、元気な子にはいいけれど、肝臓、腎臓には負担になってくる。
あと、カリカリが固いので、スープがけにしてもなかなかふやけないところがちょっと。
そこで、グレインフリーにこだわるのはやめて、原材料の質は良いけれどたんぱく質少な目のフードを探しました。
プレミアムフードはほとんどがグレインフリーかつタンパク質高め(36%くらいが多い)なので、逆に探すの難しかったけど、
ブリスミックスという全年齢向けのカリカリに辿り着き、チェンジ。
オーガニックとまではいかないけどヒューマングレードの素材を使ったフードで、全員よく食べてくれるし、小粒なので子にゃんずや食の細いちゃんぽんも食べやすいし、スープがけで柔らかくなりやすいし、タンパク質は30%だし、一般食としてはちゃんぽん向きなのではと思っています。
療法食だとタンパク質22%とドッグフード並みなので、比べるとまだ多いんですが。
カリカリは、毎回スープがけにすることにしました。
水分をたくさん取るのが肝臓にいいかどうかは知りませんが、少なくとも腎臓にはいいし、
水分をとっていいことはあっても悪いことはないですからね!
それに手作り食トッピング。
別に肝臓のことを考えて始めたトッピングではないけど、
美味しい美味しい、もっとちょーだい
と気に入ってくれたのが嬉しくて。
偏食だったちゃんぽんが、12才にしてせっかくいろんな食材を食べる楽しみに目覚めたんだから、療法食オンリーの生活に戻したくない。
食べる楽しみは奪いたくない。
水分の多い手作りトッピングなら、将来的にサプリや薬を混ぜて食べさせるのも楽だし、
いろんな味を覚えれば、食欲が落ちたときもあの手この手を使えますしね
というのが、くるみちゃんぽんの現在。
黄疸になる前よりもたくさん食べて、水分量もたくさんとって、
それで毛皮フカフカになってきたんだな~
そう思って、自画自賛しております。
獣医さんには肝臓のためにステロイドの継続もすすめられたけど、今は元気だし、やめどきが分からなくなりそうなので、ひとまず切ることにしました。
食事のことも含めて、別の獣医さんのセカンドオピニオンを取るつもりです。
膝で甘えてすぴー
■出展予定
未定です。
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言うこときかないめんどくさい飼い主って思われているかなぁ。
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