ちょうどいいおふざけ感・・・

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

好きなんだよ、ジェニファー・アニストン

近所にいる美人のおばちゃんって感じでとっても親しみやすいんだよ。

続編鑑賞はもちろんジェニファー目当て、それ以外何物でもない。

といっても前作観たの4年前だし、内容全然覚えてないしもう一回観なおしてぞ。

 

 

ニック(アダム・サンドラー)とオードリー(ジェニファー・アニストン)のスピッツ夫妻が船上での殺人事件を解決して4年、二人は探偵事務所を立ち上げたものの、うまくいかず経営難に。

ある日、インドの大富豪の友人マハラジャ(アディール・アクタル)の結婚式に招待され、マハラジャが所有する島を訪れるが、そこで殺人事件が発生、さらにマハラジャが何ものかに誘拐されてしまう。

 

わちゃわちゃして騒がしい感じ、ミステリー好き元美容師と、刑事昇進の試験にチャレンジしても落第ばっかりの元巡査が二人で探偵事務所を作ってもうまくいくはずがない。

元巡査のニックがバなさカ、というより品がない。

でもオードリーもニックの品のなさに平気で接するのがすごくいい。

平気で接するとはいえ下品ではないのだ。

メリッサ・マッカーシーと似たような役柄だけどちょっと違う。

会話に品がないけど、下品ではないのだ。

どちらかというと大阪のおばちゃん寄り、この辺がまたおれのツボだったりする。

二人のテンポのいい掛け合いは観ていて気持ちがいいんだよな。

ミステリーの方は、ながら見にちょうどいいライトな感じ。

あっ、こいつ怪しいなというのがすぐわかる。

ばかなおれでもわかるぐらいだから本格的な推理を期待している人にはちょっときびしいかな・・・

おれは舞台がインドからフランスへ、というのが豪華でちょっと得した気分だし、ジェニファー・アニストン美人だし言うことなしなんだけど。

90分と時間も短いし気軽に観れる映画としてはおススメなんだけど。

おれ、続編あったらきっと観るな。

 

 

  鑑賞メモ:NETFLIX