成田到着後、日本のパスポート所持者の列は短く、外国人は長い長ーい列
私と子どもたちはささっと終了旦那は一人かなり並んでました
ターンテーブルで荷物を待っている間に、やっと旦那も合流荷物出てくるまで結構待ちました
荷物を受け取り、事前に税関申告してQRコードを作成していたので、それを読み取り出口へ…
今回、成田まで私の兄家族が迎えに来てくれました
ZIPAIR、何もイレギュラーがなことが起きなければ、とても良かったです
今回、アメリカに帰る時は、フライトの2日前にJALで成田入りして、NRT-LAXのフライト後、ロサンゼルスのハイアットで一泊しダラスに戻る予定でした。
しかしながら、実家滞在最終日に、長男が腹痛を訴えて、お正月だけれど長いフライトがあるので、念の為休日診療を受けたら虫垂炎の診断
緊急手術になり、全てのホテルとフライトをキャンセルすることになってしまいました
成田のホテルはExpedia経由で予約したのですが、前日にホテルへ直接キャンセルの電話をし事情を話すと、今のところペナルティの支払い請求はきていません。
ロサンゼルスのホテルは当日までキャンセル可だったのでキャンセル。
JALは事情を話すと全額返金してくれました
アメリカ国内線のアメリカンは、事情を話すと、マイル分はマイルを返してくれて、ベーシックエコノミーすらクレジットとして返金してくれましたベーシックエコノミーのクレジットはアメリカ国内線でしか利用できない&期限があるそうですが、また利用するので
ZIPは規約にもあるように如何なる理由でもキャンセル不可なのを承知で購入しているので、返金は一切ないだろうと思いながら、搭乗できない旨を連絡しました。
ZIPはキャンセル等の問い合わせ電話番号がないようで、全てチャットでのやり取りになりました。
チャットを開始すると、最初はAIとのやり取りですが、そのうち係の方とチャットする選択がでてきます。
係の方は日本語がちゃんとしていたので日本人の方だったと思います。
事情を全て説明すると、キャンセルをチャットにてお願いすることもできるとのことだったのでお願いしました。
航空券代の返金はありませんでしたが、空港諸税の返金があり、だいたい一人1万円ほどの返金がありました。ゼロだと思っていたのが少し返ってきて嬉しかったです
帰りの便は新しく取り直す必要があり、もう何回も乗り継ぎをする気力も時間もないので、羽田ーダラス直行便のアメリカンで帰ってきました
こういう不測の事態の為に、旅行保険に入っていたので幾分カバーされるのですが、とりあえず立て替える必要がありこんな感じ
また保険とのやり取り他は、全てが落ち着いたら書きます
こういうイレギュラーがあった時に、レガシーキャリアとの差を当たり前ですが感じずにはいられません。
今回のような経験をしても、またZIPを利用したいと思いますが、うちのようにCA州以外在住で関東滞在でないと旅程が複雑になるので悩ましいところです
総合的に考えると、次はやっぱりレガシーかなと思っていますでも、高いんだよなぁ…高いにも理由があるんだけど…当たり前