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誰かの為に

通りすがりでも何か為になる事を
そしてそれが誰かの役に立つと願って

今日、久しぶりに外科に行った。。。

昔は怪我の耐えない生活だったから、本当に久しぶりだった。


と言うのも、先週の土曜日・・・

自転車で自転車のおばちゃんと衝突した!

後輪が宙に浮き、数メートル吹っ飛んだ!


両膝と右脛を地面に打った・・・

痛みには強いほうだが、さすがに病院に行こうと思った。


骨には異常なかったが、やはり階段は厳しい・・・

尚且つ、今日は左肩や手首に痛みを感じる・・・


膝や肩が痛いのは嫌な事だが、問診票の記入欄に、

「飲んでる薬」「掛かっている医者」などの問診がある。


そこに『なし』と書けない事の方がよっぽどキツかった・・・

先日、毎年恒例のホームパーティーに行ってきました。

ホームパーティーと言っても参加人数は40名程度!

(これでも例年よりも人は少なかったです)


かなり久しぶりに会う人や、1年ぶりに会う友人・・・


嬉しかったのは声を揃えて身体の心配をしてくれた事。

本当にプライスレスな喜びがあり、勇気と希望をたくさん頂きました。


私は11人と言う大人数のアメフトで仲間の大切さと言うのを学びました。

仲間と言うのは、本当に心の支えになります!


一生付き合える仲間と言うのは、決して人数は多くないかもしれませんが、

これらかも優先順位一番で仲間を大切にして行こう!と改めて実感した一日でした。


カウンセラーの勉強をしてる時代、『なるほどな!』と思った言葉があります。


『人生には限りがあります。

 限りがあるからこそ人生なんだと思います。

 もし、人生に限りが無いとしたら、今日やろうと明日やろうと、

 日きり無い毎日では、全ては等価値になってしまう。』


確かに人生に限りがなければ、悲しむ事も辛い思いをする事もなくなるかもしれません。

しかし、それでは価値がなくなってしまうんです。一生懸命じゃなくなっちゃうんです。


一生懸命だからこそ生まれる「感動」

一生懸命だからこそ学べる「知識」

一生懸命だからこそ味わえる「達成感」


だからと言って、いつもいつも一生懸命になる必要は全くありません!


もし、いつもいつも一生懸命にならないといけない状況であれば、

他の人に何て言われようと、自分自身の一生懸命で価値はあがって行きます。






嬉しいメッセージが届いた。


私は何もしてあげてないのに、親身にメッセージを書いてくれた。

とても嬉しかった^^


カウンセラーと言えども、やはり人間であってクライアントと何も変わらない・・・

別にそれは特別な存在ではないからだ。


本当に嬉しいメッセージをありがとう御座いました!


自分の笑顔を守るか?否か?は、本人の自由だと思います。

勿論、守りたいと思うのが普通だとは思いますが・・・。


しかし、自分の大切な人、あるいは自分の事を大切に想ってくれている人・・・

この人達の笑顔を守るのは自由ではなく、義務だと思うんです。


例えば健康診断!

別にどこも悪くないし、面倒だから・・・

本人はこれでもOKなのかもしれません。


しかし、知らずに病魔が迫っているかもしれません。

そうなったときに笑顔は守られるのでしょうか?


もう一度考えてみて下さい・・・。。。

最近よく思うことがあります。


それは周囲の人の私に対する評価・・・。

みんな良い評価をし過ぎだよ!って^^;


人間性においても仕事面においても・・・

そんなに大した人間じゃないんだよって声を大にして言いたいかな^^;

膠原病の一種、いわゆる「関節リウマチ」。


自分の免疫が敵味方の区別が出来なく、

通常のウィルスと同様に自分自身の関節を破壊してしまう免疫疾患なんです。


原因不明の為、現代医学では完治しない病気だそうです。


近年までは遺伝が原因だろうと言われていたのですが、

どうも遺伝が原因では無いと言う事が最近わかったそうです。


とにかく、関節を破壊してしまう・・・アウトドア派の私にとっては致命傷です・・・。


圧倒的に女性の発生率が高い病気であり、たちの悪い事に男性が発症すると、

急激に進行するケースが多いようです。


私の知り合いに同じ病気の人がいます。

その人はダンスが好きで病気になってからもダンスを続けたそうです。

歳をとってから、「あの時ダンスを止めていれば」・・・と後悔したそうです。

その経験を話してくれました。

病気を告げられた時、ダンスが楽しくて止める気は一切なかった。

だけど、絶対に後悔するからシゲは波乗りとかスポーツは止めるんだよと・・・。


私はその話しを聞いて考えました・・・

確かに大事をとって関節を保護すれば、痛みや変形を抑えられる(遅らせる)事は可能かもしれない。

しかし、そこまでして趣味や大好きな波乗りを止めなければならないのか?

太く短く生きるも人生なんじゃないか?と・・・。

特に私の性格を考えると、太く短くが『私らしい』気もしました。


後悔するかもしれない・・・いや、絶対に後悔すると思います。

後悔が大嫌いな私が、後悔すると分っているのになぜ迷うのか?

それは負けず嫌いの性格だからです。


『こんな病気くらいで人生を狂わされてたまるか!』


この考えが後悔が分っているのに太く短くの人生を選択しようとしているのです。

しかし、私はもう1つの可能性を信じているからなんです。

それは今後医学が進み10年もすれば新薬が生まれると・・・。


「負けると分かってる試合でも、負けを認めた時点で敗者となる!」とアメフト時代教わりました。

確かにその通りだと今でも思っています。

ほんの僅かな可能性があるなら、例えそれが1%に満たなくても信じ抜いてみたいと思います。


そして僅かな可能性でも信じれば必ず勝てる!と言う事を証明して、

同じ様な境遇の人に勇気と希望を与えたいと思っています。





なんだかテンションが下がり気味で・・・。

ふと、病気を告げられた日の事を思い出してました・・・。


あの日、病気を告げられ、とりあえず気を紛らわそうと横浜に買い物に行きました。

横浜に着いたらアメフト部員が居ましてね。


『あの時は病気なんて無縁だったなぁ・・・』

『病院なんて外科しか行った事が無かった・・・』

『あんな激しいスポーツを平気でやってたのに、今じゃペットボトルも開けられない日がある・・・』

アメフト部員を見ながら↑こんな風に考えてました。

そんな事を考えてたら、恥ずかしい話しですが涙が出て来ましてね・・・・。

何年ぶりだろう・・・悔し涙なんて・・・。


やっぱり季節の変わり目は厳しいですね。

肌寒くなってから、色々な所が痛み出して来ましたよ。


冬は厳しいだろうな・・・果たして頑張れるのかな?

元カウンセラーと言えども弱気にもなりますね・・・。。。






本当の「強さ」と言うのは「強い人」が得れるものでは無い・・・

「弱さ」を知ってる人こそ、本当の「強さ」の持ち主なんだと思う・・・


私は「弱さ」を知った!


だから本当に強くなれたと思う。。。

またまた久しぶりの更新です。orz



「強い」と「弱い」・・・色々な事に使われると思います。


例えば、、、


「力が強い、弱い」

「スポーツが強い、弱い」

「体が強い、弱い」


上記の様な例題ですと、みなさん上手く説明出来るかと思います。


「強い人、弱い人」

↑こんな表現もあります。

頭では分かっていても、果たしどの位の人が上手く説明出来るでしょうか。。。


実際問題、自分では弱い人間と思っていても周りの人にはどう見えているか?

逆に、自分では強いと思っていても周りにも同じ様に映っているか?


意外と弱いと思っている人程、強かったりもします。(逆にも言えます)

↑判断基準が明確でないと言う事と、範囲が広い事が原因だと思います。



「弱い人間になりたい人、挙手を!」

と、言ってもみなさんまず挙手をなさらない事でしょう。

やはり、誰もが強くなりたいものだと思います。

どうやったら強くなれるのか?


強くなろう!と思って、実際に強くなれた人も大勢いらっしゃると思います。

しかし、多くの人は強くなりたいけど・・・で、止まっていると思います。



そこで私は1つ学びました・・・

「強くなる事は難しいけど、賢くはなれる!」と。


『過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来』

↑よく言われる言葉です。

変えられないモノに時間を掛けるより、変えられるモノに時間を使った方が良いんじゃないかと。

変えられないモノは、変えられないのでキレイさっぱり諦めよう!と・・・。

こう言う考え方のが、利口なんじゃないかなぁと。


つまり、、、

強さを求めるより、少しの努力や方向転換で、賢くなった方が良いんじゃないかと思うんです。