地球人・詐欺科の生物に騙されるの巻
いやー
楽しみにしていた方お待たせしました!!
先に言っとくけど・・・
別に面白くないよ(o^-')b
単なる悲劇です。。。
あれは、かれこれ5年くらい前の話ですが・・・
私が地球にきて間もない頃、
右と左がやっとわかる頃でした。
寝ていると、
ピンポーン
そうです、誰か来ました。
インターホン越しに
私 「はい?」
A 「宅急便です」
私 「確かにここですか?」
A 「はい、こちらです」
ドアを開けてみるとそこには、怪しい男が被り物をして立っていた。
上下同じ色の服にまとい、胸元には黒い猫のマーク!!
風貌と猫のマークのギャップが怪しすぎた。
今思えばなんともないことだった。
そう、某宅配会社の某マークだったのだ。
Aは言った。
A 「お荷物です」
しかし彼は何も持っていない。
私 「何が?」
A 「下まで運んだのですが、ピアノをお持ちしました」
私は思い出しました。
先日ピアノを購入したことを。
Aに一緒に運んでほしいと頼まれ、階段を降りピアノを運ぼうとするが2人では、かなり大変。
なんせ2階建てのアパートでエレベーターが無いのだ(。>0<。)
それでも運ばないとしょうがないので、
運んでいると、
階段の半ばくらいで力尽きた私・・・。
下で踏ん張るA。
そこを見て見ぬフリする隣の田代 ((o(-゛-;)コノヤロー
あまりサボると下のおっちゃんが力尽きるので、さあ再び運びますか。
とその時!!
ピキ!ピキ!!(((( ;°Д°))))
腰に激痛!!
それで体勢を崩した我々は、もう諦めたと言ってもいいでしょう。
ピアノが階段を・・・
ス
ロ
|
モ
|
シ
ョ
ン
で落ちて・・・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
落ちて・・・・行かない!!
おっちゃんナイス!!
ん?
おかしい。
おっちゃんその体勢でよく支えているな\(?□?)/
いや!!
いや、違う!!
てか両手離してるし!!∑(゚Д゚)
おい!クソじじい!!
なに、手離しとんじゃい!
てめぇ、おっちゃんから、クソじじいに降格じゃ!!ヾ(。`Д´。)ノ
でも何故??
ん?
ピアノ越しに人影が!
まさか?(°∀°)
田代?(°∀°)
なんだかんだ来てくれたんか?(°∀°)
S 「早く誰か!(゜д゜;)」
ん?誰だお前?
いや、神、いや、スーパーマンと言っていいでしょう!!
感謝感謝シェイシェイ(^人^)
そう!
このSのおかげでピアノは無事だったのです。
そこから部屋まで運んでもらい更に助かった☆
元ラガーマンのSは今はスーパーマンのかたわら、営業マンとしても世間を助けて回っているらしい。
使えねえクソじじいは帰して、
Sと軽い会話をしていると、
話だけでもとSは私に言った。
お礼も兼ねて話だけでもと、
いや、
良い物だったら買ってやってもいいと思わせる人柄だった。
話を聞いてみると、
Sは絵を売っていると言う。
絵心が無い私としては、何から何までわからなかった。
しかし、なんとかピエールとかなんとか言う、有名よりちょっと手前の画家らしい。
最近投資型の絵が流行っているとかなんとか。
ピエールは良い作品のわりにまだまだ評価されてない人らしく、
これからグングン来るらしい。
とりあえず値段きいてみた。
¥720,000 (゚Ω゚;)
まさかのこの値段。。。
思わず噴き出してしまったよ!
しかし何年か後には
最低200万くらいの価値になるらしい。
じゃあ何故、君が買わない!?
会社が持っていれば儲かるやないか!
おう、俺だって馬鹿じゃねえぜい!
するとSは、
会社が厳しい状況であることをこの私に打ち明けてきた。
絵の売買をしている会社で、
ノルマがあり、
すぐに利益を出さないといけないらしい。
その他にも、もっともらしいことを言うS。
悩んでるフリの私・・・・
・・・
・・・
・・・
10分後
・・・
・・・
じゃあ買います。
えーーーーー!!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
何があった!?
Sとの運命的な出会い、
そして心意気と値引き、
更にでローンという魔法までをかけてくれた☆
Sは出来る男だった。
そう、詐欺師として!
地球人の怖さを知ったのは、この日から約4ヶ月ほどしてからだった。
ニュースでやっていたからね詐欺だって。
それまで私の部屋で輝き続けていたその絵は、
4ヵ月後・・・
私の鉄拳制裁によって穴が空いた。
心にも穴が空いた。(..)
希望の未来によって心躍る日々が消え去ったのだ。
「希望という光は人に力を与える」
そう今では思います。
でもそのおかげでいろいろ勉強になったし、
何かのための一生懸命働くということが出来た。
そしてなにより、
こんなことを脚本に活かせるということ。
ん~人生っていろいろですね。
もうとっくに返済人です、前見て行きましょう。('-^*)/
長くなりましたが、
私の人生のちょっと大きな出来事でした!
劇団銀河スター☆H・G