いよいよ来週23日~25日の3日間で約80組のアーティストが新宿の各ライブハウス、特別野外会場に出演する、
チケット1枚で1日中ライブ会場を何度でも出入りできる回遊型イベント!
一大音楽イベント、Tokyo Boot up2011!まであと1週間。
早い、、。
1ヶ月前、思えばこのイベントの説明会時に参加する数多くの共演者や、関係者、また僕が上京するきっかけとなった某大手レコード会社の有名なA&Rもいる緊張感のある会場の中で、イベント主催代表者の方がそれぞれの共演者へ向け、
「各出演者さん一言、自己紹介をどうぞ ^^」と伝えられたのですが静かな会場の緊張する中、銀河スープの順番になり、
「えっー... あ...。音楽業界に汚れずロックしていきます...!銀河スープです!よろしくお願いします!!」
などと正直、音楽業界アレルギーの僕は伝えてしまいましたが、
それは全く、おかど違いでした。
この場所。発信源Tokyo Boot Upは極めてクリーンです。
3日間で80組ものバンドが参加する大型イベントなのにも関わらず、少人数で出演アーティスト以上に日々忙しく運営を進め、しかも業務的でなく温かく人間くさくスタッフさんの対応、進行状況を感じれるのは、類まれない稀ないことだと感じています。
少し話、個人的な話を遡りますが僕自身、昔から海外の音楽シーンへの憧れがとても強く、それゆえ日本独自の文化や空気感をもって海外に通用するオーバーグラウンド、アンダーグラウンド問わず、そんなミュージシャンが好きだった。
日本人が自身のアイデンティティを鈍感に放棄してしまい、アメリカやヨーロッパ、北欧に表層的に憧れ近づく感じ、そういうのはなんとなく個人的にはしっくり来ないのですが、
また単純に所謂「和風」というわけでなく、「日本人自身があまり感じにくい海外から見た面白い日本の空気」をつくってきた文化に関心をもっていました。
音楽なら坂本龍一、矢野顕子、フィッシュマンズ、ギターウルフ、電気グルーヴ、ピチカートV、バッファロードーター、三上寛、メルツバウ、はっぴいえんど、灰野敬二、
そしてあのニルバーナのカートコバーンが彼らのステージにあまりに深く感動し、彼らとの共演を頼むのため楽屋に行く際、カート自身が臆したという逸話のあるボアダムズ。等(敬称略)
そんな人達に強く憧れ、個人的に昔から没頭してそんな音楽が大好きでした。
また、憧れが膨れ上がり、頭がもう一つあるくらい頭でっかちでビッグマウス進行形な僕は、
音楽的な中身も、伴わないまま、21歳の時「日本はあかんわ」と、ただ、ただ、憧れだけでニューヨークの巨大インデーレーベルの某レコード会社に、(まず国内から郵送で同じデモテープをまとめて20本程送り(迷惑過ぎ。。)
さらにダメ押しで現地へ行き、
レコード会社の玄関のインターホンを押し、
適当な英語でごまかし、しらじらしく事務所内に入り、
入出後、レコード会社の社長を呼んで欲しいと言って頼み、
(今や考えられないですが当時、社長さんが出てきてくれました。)
21歳の僕は音源(送ったし)ここへ持ってきたからレコード契約して欲しいと伝え、
社長さんは「OK とりあえず音源聞くから1週間後また来てくれる?そしてもし何かあれば受付に君へのニュースがある旨を、伝えとくよ。」と
若気の僕に優しく伝えてくれたのにも関わらず、
僕は反射的に「N、NO..!!3日であかん?」と伝え、
僕の意味不明な変な勢いに驚いた社長さんは 「OK..。では3日後に来てくれる?」と配慮してくれ結果的には、
その3日後、当時音源の評価はなく、当然ながらノー・ニュースで朗報無く
飛行機から離れるニューヨークの街を後に発ちました。
話し2011年に戻り。
そんな感じで、それ程までに僕は昔から海外のロックの音楽シーンそのもの、その雰囲気に対して強い憧れがありました。
そして、今。
今回参加させてもらうTokyo Boot up!のイベントの精神性には間違いなく、根底に危険なくらい素直に、ロックミュージックを愛する、また広げようとする血が脈々と流れているということを感じています。
説明会でもそれがよく理解させて頂いたのですが、主催者の渡邉ケンさんはまさに間違いなくその光景や景色を見て来た生き証人でした。
そして自分自身の中で過去と未来が繋がる貴重な体験をさせてもらえる事に本当に深く感謝します。
それくらい今回のイベントは情熱をもって臨んでいるイベントこれは本当に大切なイベントです。
ま、。
あまり意気込みがてんこ盛だと僕はよく空回りしてコケるので...。
このどうしようもない押さえきれない音楽的情感の高ぶりを、
機械なくらい冷静に圧縮し、お客さんに思う存分僕らの音楽を楽しんでもらえるよう臨みます。
なので皆さん楽しみにしててください。よろしく***!!!
<★Tokyo Boot up!2011の特設サイトはこちら★>
※イベント出演者、前売りチケットのご予約方法、タイムテーブル、
会場へのアクセス等はこちらのサイトにてご確認下さい。
※銀河スープは25日出演します。
銀河スープ offcial web
http://ginga-soup.jp/
from:eetetsu