旧ふるさと銀河線跡地事業化計画
 
 その①「将来を見据えた公共施設等の配置ゾーン」
    北見ハッカ記念館北側 基本実施設計 
      (1)ふるさと銀河線敷地と北見ハッカ記念館を仕切るフェンスを撤去し、
         記念館の敷地を拡張する形で整備する。 
      (2)ハッカ等を植える花壇を設け、遊歩道を整備。
      (3)大型バスが3代駐車できるスペースを設け、施設を訪れる団体客の
        利便性を高める。
  
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2か所に設置する外灯の支柱には、
ふるさと銀河線で使用されていたレールを活用する。
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  ふるさと銀河線は、平成元年から8年間、地域沿線の住民、主に高校生の「足」となり、彼らの未来を照らしていました。
このレールを、ふるさと銀河線が走っていたのです。
 そして、廃線後も、レール達は、別の形で街に灯りをともしています。