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銀河のワーク〜宇宙のリズムで生活したら毎日ワクワク

古代マヤ暦をベースにした「宇宙の暦」の日々に記されたキーワードと、日本の暦の吉日や古典占星術を合わせて、開運情報をお伝えしています。ときどき、なんでもない日常のことなどを書いたりします。

「宇宙の暦」は、5月2日から第11番目の月「スペクトルの月」に入りました。

この月は5月29日までですから、ほぼ5月の期間は「スペクトルの月」に当たりますね。

 

キーワードは「解放」「溶かす」「解き放つ」

 

 

先日お伝えしたように、「スペクトルの月」は、仕上げの段階に入って更に盛り上がっていくところです。

 

パワー全開に向かってギアを上げていく感じですね。

 

自分の持てる力を全部出していこう、「解放」していこうというところにパワーがあります。

 

 

 

5月2日はその始まりの日

「宇宙の暦」では「白い水晶の魔法使いの日」という名前が付いています。

 

白なので「洗練」のエネルギーがはたらきますね。

 

キーワードは「永遠」「魅惑する」「受容性」

      「協力」「捧げる」「普遍化する」

 

最初の日のキーワードはそのひと月を支配します。

 

気になるキーワードがありますか?

 

そのキーワードに関する何かを「解放」していく月になるかもしれません。

 

 

 

私は最近、「受容性」について考えさせられることが多いです。

「受容性」ってザックリ言うと「受け入れること」ですね。

 

このところの対面鑑定では「それを受け入れなくてもいいんじゃない?」って思うことが多々あります。

 

 

「学校に行って友達と勉強するのが普通」

 

「みんなと仲良くしなくちゃ」

 

「離婚なんてよくないよ」

 

「家事炊事は女がやるべき」

 

 

 

 

これまでの時代の中で多くの人がそう思ってきたことが、個人の思考の奥底に凝り固まってあるみたい

でも、それで苦しんでいる人がいるんです。

 

 

 

「みんなが思ってきたことだから自分もそうじゃなきゃ」と受け入れたままにしないで

「それで苦しんでいるんだ、辛いんだ」ということを受け入れていくと

これまでとは違う方向が見えて来るんじゃないかなと思います。

 

 

「他の人には大したことじゃないかもしれないけれど

自分には無理なことがある」

 

「自分はそんなに苦じゃないけれど

人によってはどうしようもなく辛いことがある」

 

 

ということを受け入れると選択肢が広がるんじゃないかな

 

 

 

 

学校に行けないでいる子を追い詰めないで、学校に行かなくても何とかなる方法があるはず

 

「みんなと仲良く」はほぼ不可能、人によって距離感が違うから、お互いにとって程よい距離があるはず

 

 

「離婚はよくない」んじゃなくて、幸せになるための選択肢のひとつなんじゃない?

 

「家事炊事は女がやるべき」じゃなくて、生活能力をつけるために男女関係なくやるべきことなんじゃない?

 



 「スペクトルの月」は、「思い込み」という囲みの枠を取り除いて、自分の選択肢を増やしていきましょう。


自分にはもっともっと可能性があるんだということを受け入れていく出発点に立ちましょう。

 



では、良い日々をお過ごしください。



また次の記事でお会いしましょう。