少し前からこの事について思いを巡らしていました。
何故日本人はこんなにも従順なのか？
殆どの人はコロナワクチンを疑わずに接種して、しかもそれで
健康を破壊されたり身近な人が亡くなってもワクチンを疑わずに
やり過ごしている人が如何に多いのか、此処まで国や権力者に
対し盲目的に服従しているのか？疑問がありました。
まずは、デーヴィッド・アイクの直感なのか何なのか？
その言葉を何処で読んだのか忘れてしまっていますが、彼の
考察によると、極東、日本人も含めての事だったと思うのですが、
権力に従順であるように、グレイの遺伝子が挿入されている、
みたいな事を書いていました。
私はそこで、いやいや日本人は違うよ、と。
縄文の遺伝子を持つ日本人と中華の人は違うよ、と
考えたのでした。
遺伝的には確かに縄文特有の遺伝子が残っていますので、
同じと言う事はあり得ません。
しかし、この今、かくも世界では珍しいくらい日本人は
権力に従順である事が分かりました。
勿論目覚め始めた人もドンドン増えてはいますが。
この考察では、長い歴史を踏まえて考えなくてはいけません。
最近感じている事は、例えば夫は優しい人ですが、どうも共感性が
少ないのです。
それは夫の家は武士の家であった事も関係があるのでは？
と思うようになってきました。
そして、初代天皇神武についても考える事があります。
神武は崇神天皇と同一人物と言う説があります。
以前に記事にも書いていますが。
崇神の故郷の中国のとある地区には、勿論中国名だったと思います
が崇神が日本を統治したと書かれているのだそうです。
もし神武と同一人物とすれば、神武は九州から近畿の熊野に
やってきて、北上して現在の奈良に上がって来ました。
途中、神武に従わない各地のリーダーは命を絶たれたようです。
葛城山、葛城と言う地名の由来は、神武に従わない者たちを
葛で排除したという事からの地名となったのだそうです。
これは地元の自治体が発行するパンフに書かれています。
この事を想像した時、神武は(崇神は)沢山の家来を中国から
連れて来ていたでしょう。
そして従わない者たちを排除するように家来に命令を出した
でしょう。
家来は、自らは何の恨みも持たない縄文人を殺害した事
でしょう。
この時、家来に感情は不要です。
サイコパスである事が理想でしょう。
そうしてサイコパス、共感性を持たない家来たちは縄文の
人々と交流を持つに至り、交わっていったのでしょうが、
その後、武士社会も誕生し、縄文人との交流により独特な
人格が形成されたのかも知れません。
縄文の末裔だったのではないかと考える「サンカ」(蔑称)の
人々は優しく、夫婦も多くが仲良く一生を添い遂げて上下関係
もなく、そして定住する事なく山の中を転々と移動して暮らして
いたそうです。
文書は残さず、これはニギハヤヒを信仰する人たちも同じく
口伝で信仰の形を残していたそうです。
ニギハヤヒは歴史の中で隠されてきました。
ニギハヤヒは奈良の地で王としての権力を、無血を望んだのか？
権力を神武に譲り渡しました。
そうして「我は神の子」と宣言した神武が天皇という座に
治まって今まで天皇家は続いてきました。
ま、途中明治維新では長州の騎兵隊、大室寅之佑、田布施村という
朝鮮の人たちの村の出身ですが、彼が明治天皇に成りすましました。
で、話が戻りますが、武士社会というのは「サムライ日本」などと
売りの言葉になっていますが、実際は武士の家系は日本人の少数です。
殆どの人の家系は武士以外という事ですが。
で、武士というのは、戦となれば殺し合いをする訳です。
そんなの、縄文人からしたら考えられないですよ。
縄文時代は上も下もない平等で思いやりある社会でしたので。
「サンカ」の人たちにその痕跡が残されていました。
武士社会ではサイコパスで無いと生き辛いですし、そして
命令に従順でないと存在できません。
でもおそらくそこに縄文の人々の遺伝も入り込みして、
潔いという側面も生まれたのではないでしょうか？
今では日本人は弥生人の遺伝子が濃厚となっていますが、確実に
縄文の遺伝子も残されています。
命令に従順、でも優しい面もある、それが今の日本人なのでは
ないでしょうか？
中国から、そして半島からも位の高い人が支配層に入っていますが、
家来は日本人と交わっていって、今の日本人が作られたのでは
ないでしょうか？
支配層の人々は支配層同士で交わっていったでしょうが。
神武はもしかすれば、ネガティブエイリアンとのハイブリッド
かも知れないし、或いはネガティブエイリアンの、人々を操作
する方法、知恵を授かってたかも知れません。
知恵が無いと日本に来て日本を統治するなんて無理でしょうし。
そして共に渡来した沢山の家来、これらはサイコパスの要素を
持っていたと考えられます。
アイクが言うように、グレイの遺伝子を入れられた奴隷の様な資質
を持っていたのか、そこは分かりませんが、
天皇の中には、と言うか、大抵そんな天皇が殆どでしょうが、
中には沢山の側室を抱え、生まれた子供も沢山、そんなに
沢山の子供が天皇家に入る事も許されず、そういった子供の
受け皿が武士社会でした。
今の日本人を見ていて、どうしてかくも従順なのか？
そうしたら、このような考えに至ったのです。
しかし、確実に縄文の遺伝子もあるのです。
そこが目を醒ましてくれたらと願うのですが。
あれやこれやと妄想を働かせながら、今日は記事を書きました。
お付き合いをありがとうございました！
今、本当に酷い状態の日本、これが引っくり返ってくれる
事を祈っています！