黄バラと 林檎の焼き菓子
バラが咲いた。
バラが咲いた。
薄い黄いろのバラが。
相変わらず強い風だし
ちょっと贅沢したくて
バラを摘んだ。
テディベアのバラも一輪。
白と藍のセッティングにしよう。
中国では青花。
白地に藍の染付のこと。
羨望の青花は、海を渡って、欧州に藍の花を咲かせた。
イギリスの、名前は忘れたけれどテーブル用の花淹れには、バラを。
食器は、ロイヤルコペンハーゲンとスポード。
青花が咲く、テーブルです。
お茶のお菓子は
「林檎のかんたん焼き菓子」
にしました。
十年前に作ったレシピです。
ドライの山ぶどうと、ピーカンナッツを使ったお菓子を作りたくて。
おんなじじゃあ、おもしろくないから
クランベリーを使いました。
ピーカンナッツは、なかなか手に入らないし、日本じゃ高いから、クルミで。
さて。
肝心なのが、林檎です。
「わっ 高っ!」
紅玉は、あったのだけれど、まだまだ高過ぎだわっ。
迷わず、99円の長野産の「秋映」に決定。
なんか、こうワインレッドで、太陽をいっぱい浴びた林檎というイメージ。
でも、味を比較しなくちゃいけないから、紅玉も一個買う。
なかなかおいしいぞ。秋映くん。
紅玉と食感は似ていて、紅玉より酸味が少なくて甘いっ!
合格です。
次からは秋映くん、だな。
卵と乳製品は使わないので、ちょっとパンみたいな焼き菓子です。
砂糖は入れなくてもいいかもですが、まあ、お好みで。
塩ひとつまみは、必ずね。
スパイスたっぷりのチャイが、とってもよく合うんですよ。
午後の、やわらかな、長い、秋の日射しが、テーブルまで届いて
色彩は、あるのに
セピア色の写真のような。
なんだか、タイム・スリップしたような
そんな、午後でした。
作り方はクックパッドで。↓クリックして見てください。
http://cookpad.com/recipe/1592039

