小佐野に実娘が二人いると書かれた本。
私が本当の実父が小佐野だと知ったのは銀座真理子時代でございました。週刊誌で立花隆ジャーナリストからすっぱ抜き記事を書かれましたからでございます。
26歳の小佐野と亡くなった母との間に生まれて、母が産後のひだちが悪く私を産み三日後に亡くなり、私は小佐野の親友伊藤家に引き取られたとか。
それでめぐり逢いましたが、
そして何回か会いました。
大下英治ジャーナリストも小佐野に二人の実娘がいたと書いた本を出版しています。
私にはそんなことどうでもよいのです。
週刊誌に面白おかしく書かれるのはもう迷惑なだけなのでございます。