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熱海の海岸
 
 
 
素敵な夜明け
 
 
 
 
 
また一軒温泉ホテルはつぶれました。
 
 
 
50代から温泉ホテルの中でエステ経営者として生きて来た私の最後の時が来ました。
 
 
 
 
もうこれ以上は熱海温泉にいても無駄なのだとお店は撤退しました。
 
 
 
 
そのホテルを買い占めたのは中国の資本家。
 
 
 
従業員もマッサージもすべて中国から来ています。
 
 
 
日本人はフロントしか使わないのです。言葉が通じる必要性のある現場だけ日本人。調理場に働く人々はみんな中国人。
 
 
 
 
 
伊豆半島はもう百軒以上のホテルが中国やアメリカの投資家により買い占められてしまいました。
 
 
 
 
私のお弟子さんの契約したホテルも大倒産しました。
 
 
 
そして中国人の投資家が買い占めました。
 
 
 
外資系ホテルだけになりますから昔の素敵な旅館は失われて行きます。
 
 
 
何だか朝日を眺めていて虚しい気分になります。
 
 
 
熱海に明日という日が
新橋第一ホテル、喫茶ルーム。


プロダクション社長と仙台から来たMr.Childrenを呼んでイベントしたいという青年を会わせました。



プロダクション社長が以前席を置いた会社に烏龍舎の社長小林武史氏のマネージャーを五年間なさっていた方がいるとかで聞いてあげましょうと言っておりました。


仙台から来た青年は小林武史社長に必ず見てほしいんですとノートや雑誌を持参致しました。



お土産の萩の月というお菓子も持参していました。



烏龍舎に行くしかないわねえ。


行っちゃおうか?


タクシーに乗り込み烏龍舎へ。



社員の方にお渡ししてまいりました。


事務所はつま恋に行く支度でてんやわんやでございました。



Mr.Childrenは7月16日、17日、18日掛川のつま恋のライブに出演です。



実況中継を仙台で画面で見れるように流すらしい。



Mr.Childrenに憧れているのか、毒されているのか、まるで呪いにかけられたように青年は八年間Mr.Childrenを思い続けていたのでございます。



私が美空ひばりさんの歌に憧れたようにこの青年はMr.Childrenに憧れをいだいていたのでしょう。



夢を叶えてあげたい。


難しいですね。


プロダクション社長の返事を頂くまでハラハラドキドキ。