映画二題:グリーン・ホーネット、犬とあなたの物語
TOHOシネマのフリーパスもいよいよ余すところあとわずか。
と言う事で、今日(実質的には昨日)日本の映画を見てきました。
しかし、期待と予想を裏切られ、フリーパスで良かったと思いました。
まず、グリーンホーネット。1960年代に日本でも放映されたテレビ版とキャラクターの性格付けが全く異なる作品。
ブルース・リーのMr.KATOの印象がまだ脳裏に残っているおじさんとしては、ブリット/グリーン・ホーネットのキャラクター設定がうざく興ざめでした。
映像的には、コミックぽい部分もあり楽しめる部分もありましたが、主人公は単なる米国的お馬鹿のファザコン。悪役も小粒。
いかにも予算レベルとしてはBの上。
キャメロン・ディアスも出ますが、彼女の魅力全くなし。
カメオレベルです。
フリーパスで良かった。
そして、アメンバ仲間のヒロトさんとご一緒してしまった「犬とあなたの物語」。
これも、期待はずれ。
犬の映画というよりも、犬をスパイスにした人間ドラマでした。
出だしの小ネタはどれもつまらなく・・・。
6つのエピソードの内、笑えたのは、高畑淳子の出る「お母さんは心配性」、想いが判ったのは、北乃きいの出る「バニラのかけら」。
一番長いメインエピソード「犬の名前」は、大森南朋、松嶋菜々子がいい演技するもののテーマが重すぎて気分が落ちました。
まさに、自分が感じているテーマだっただけに・・・。
確かに、犬好きの人に向けた映画だったのでしょうが、犬好きの私の心には届きませんでした。
TVの二時間スペシャルで十分な映画でした。
残念な仁作でした。


