台風の影響か、東京でホームレスの男性死亡
警視庁は15日、東京都日野市の多摩川河川敷で14日午後にホームレスとみられる男性の遺体が見つかったと明らかにした。台風19号の影響で増水した川に流され、死亡したとみられる。
>>ヤフーニュースを読むと「ホームレスを避難所に入れないのは仕方がない、俺は嫌だ、拒否は当然だ」とのコメントが圧倒的に多い。
このホームレスは避難所に入るのを拒否されて死んだのではないかと思う。日本人は冷たい国民性がある。確かに臭くて不潔で隣に来るのはみんな嫌なのはわかる。だとすれば体育館ではなく、ホームレスの人用に隔離した教室を提供するとか、何か知恵で避難所に入れる方法はあったはず。こういうことを相談するために政治家に電話をしたのだと思う。「どうすればいいのか」と。
何故日本人は災害が起こると市役所を頼るのか。何故災害時に政治家が出て来ないのか。このリブログの記事が「なぜ国民は災害時に政治家に頼らいないのか」という理由を明確に示している。相談者も本当は役人に相談したかったのだ。しかし時間的に役人はいなかったので政治家に相談するしかなかったのだと思う。『皆嫌がっているけど、かといってこの豪雨に外に追い出すのは忍びない。ホームレスの避難者をどうすればいいのか?』と。その相談を断る政治家とは一体何のために存在しているのか。
ホームレスは少しぐらいの雨、雪では助けを求めない。それを助けてくれと避難所を訪れたということは命の危機を感じたからだと思う。そのホームレスを「どうしたらいいのか」という市民からの相談を、【こんな時間に失礼だ】と断るとは。医者はどの時間でも患者を断らないではないか。政治家とは国民の生活を守る「人の暮らしでの困難を解決する医者」ではないのか?
政治家は「皆様のために働きます、何の何蔵、何の何太郎にどうぞ清き一表をお願いします。』と選挙の時だけ頭を下げて国民にお願いをしながら、一旦当選すると手のひらを返してこの態度である。国民が困っている時にこの対応、このような政治家をどうして信用しろと言うのか!