みなさんこんばんは。
影絵劇団かしの樹とドルチェ・ヴィータです。

ブログを怠っていました。。
まあ怠っていたというか、なかなか書けずにいまして…
かなり空いてしまいました。


一週間の旅回りが終わりました。
今回は、なかなか内容の濃い旅回りだった様な気がします。

先週の土曜日に山形県から始まり、
広島県~高知県~京都府~三重県~埼玉県と、めまぐるしく巡ってまいりました。

前回に比べればとくに移動が大変だったわけでは無いのですが、
何がめまぐるしかったかって、方言の変化ですかね。

「今ここに居るんだなあ!」という強い実感がありましたよ。

方言によって。笑


さて、
一週間も前からになってしまいますが振り返っていきたいと思います。



ここ何年か、秋という季節の輪郭が無くなってしまったのか?
秋の深まりを感じることなく突如真冬の様な寒さになった10日あまり前。

日本海側の地域では、初雪がみられましたね。

そんな週末に山形県へ向かうことになっていた私たちは、
(年始に大雪で痛い目にあいましたので、、)
早々に冬装備をして、山形県へ向かいました。

出発する日には穏やかな天候に落ち着いてくれましたが、
この頃、紅葉が見ごろを迎えたはずの
北陸地方の景色は雪景色。

photo:06


秋はいったいどこへいってしまったのだろう?





11月16日土曜日。
山形県酒田市にある総合文化センターでの上演。

photo:01


ババンと大きく開けた入り口です。

そして、
その入り口の左には、一対の獅子頭が鎮座しておりました。
photo:02



どうやら酒田市のシンボルが獅子頭だそうで、
魔除けとしても郷土玩具としても、古くから親しまれているのだとか。

耳の立った黒塗りの雄獅子を陽。
耳の垂れた赤塗りの雌獅子を陰。
(色的には陰陽逆なイメージを受けましたが、耳の様子が表しているのかな?)

この一対でなっているのですが、
雄雌そろっているのは、全国でも珍しいのだそう。

だから、
「海くん」「小波ちゃん」なんて、雄雌の区別がつく、
可愛らしいネーミングがされていたのですね。



この日の上演内容は、
第1部に『小さな楽しいコンサート』と影絵教室。
第2部に、『100万回生きたねこ』の影絵劇。

そして、
第1部のコンサートのプログラムは、

①愛の喜び
②白鳥
③ワルツィングキャット
④メドレー
⑤星に願いを

以上をお届けいたしました。


ホールの公演では、いつもの7人のメンバーにプラスして、
音響さんと照明さんが一緒に公演を手伝ってくれます。

ホールならではの、スクリーン前の明かりの演出は、
照明さんがいてくれるからこその明かり。

photo:03



それぞれの演奏家を当てるプレーンな明かりに加えて、飾り照明が添えられます。

photo:04


ヴァイオリンのバラの花と、チェロの水玉の明かりです。

こういった洒落た明かりを、
体育館での公演でも是非作りたいものだなあ、と思いました。


スクリーンの裏側は、舞台奥行の関係でこじんまり。

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演技スペースがかなり狭くなっているので、いつもより慎重に演じました。



観に来てくださったみなさんは、私たちの公演を楽しんでくださった様子。

学校公演の様に、ドワッと盛り上がる感じはないのですが、
ホール公演ならではの、ほんわかとした暖かなムードで盛り上がっていました。


公演が終わってから、
帰っていくみなさんを出入り口で送り出ししました。

『100万回生きたねこ』の影絵劇でねこが死んでしまう度に、
「もうしんじゃだめー!」と泣いていたという小さな女の子。

送り出しの時には、ケロリと無邪気にはしゃいでいましたが、
この子にとって、
この物語がただのかわいそうなお話になりません様に。

もう少し大きくなったときに、また会えたらいいなと思いました。


少し離れた鶴岡市から観に来てくださった方もいました。
是非、鶴岡市でも公演できる機会があればな、と思いました。


みなさん、本当にありがとうございました。



旅回り一発目から、やり切った!と感じた山形県での公演。
まだまだ課題はありますが、一先ず無事に終えることができました。

さあ、
このあとはいつもの学校の体育館での公演が続きます。

この日は新潟まで移動して、
翌日の日曜日は、一日かけて広島まで移動。


それでは、また次のブログにて、
旅回りの続きを書いていきたいと思います。



かしの樹・銀河 生演奏班[みんな:01]


みなさんこんばんは、銀河β班です。

本日私達は福岡県北九州市にあります、敬愛小学校に行ってきました!


丸いデザインの体育館。

かわいかったです♪

敬愛小のみなさんには【山ねこおことわり】と【ピーター・パン】を見てもらいました。

私学の宗門校というだけあって、体育館に入るときと出るときには舞台上にある仏様に一礼するなど、入場の際からとても立派な観劇態度でしたよ。にゃ

終演後には児童代表の子に素敵な感想と花束を頂きました。

ありがとうございます!

今回はPTAのお母様方が私達の劇団を選んでくださったそうです◎

終演後に「ピーター・パンをみて、号泣しちゃいました!」とお母様方が舞台裏を覗きにいらっしゃいました。

【ピーター・パン】はわりと低学年向けの作品のようにみえますが、実は“お母さん”をテーマに原作を書き直したものなので、お母様方には重なるものがあったのかもしれませんキラキラ


片付けも終わり、最後の挨拶に伺った際に校長先生にお茶を頂きました。

進学校で有名な敬愛小の話をしていたら、小学生のうちから英語教育を取り入れていると高校生の時には大分差がでるとか。

私も小学生のうちから教わりたかったです…


真っ赤なもみじのそばで荷物の出し入れを行っていたので、なんだかとても秋を感じることができました♪好

本日は私達の影絵劇を見てくださり、ありがとうございました!





影絵劇団かしの樹・銀河β班キティちゃん
皆様こんにちは虹
劇団かしの樹・かしの樹班です♪


本日の公演は、昨日に引き続き神奈川県。寒川町にある南小学校にて行いました。
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カラフルな天井に、木目調の壁。それから1年生から6年生までの皆さんが描いた、版画や貼り絵などが学年ごとに飾られていて、温かみのある素敵な体育館でした♪



南小学校は今年で創立20周年を迎えるそうです。おめでとうございます!本日は、その記念式典にお呼びくださいました。



朝早めの時間から仕込みを行い、準備万端の状態で、体育館で行われた式典をスクリーン裏で静かに見守りました。
校長先生からは、「創立20周年というのは、人に例えると20歳。学校の成人式を皆さんでお祝いしましょう」というお話がありました。そう考えると、20周年というのは非常におめでたい節目なんだなと、しみじみ思いましたブーケ1



式典に参加したのは4年生と6年生だったようで、その皆さんが歌う校歌は、著名なある詩人の方が作詞されたそう。「それは凄い事だなあ~」と思ったのも束の間、ご本人から皆さんへの手紙も朗読されており、更に驚いてしまいましたえっ
高学年生の清らかでのびのびした歌声と、力強くも暖かい歌詞に、実は裏でひっそりと感動してしておりました…!



さて、式典の第2部は、いよいよ私達の影絵劇です。
会場内の片付けが行われ、改めて全校の皆さんが入場されたのですが、皆とても元気いっぱい!
本日は『走れメロス』と、『注文の多い料理店』を観ていただきました。



影絵教室では、体験コーナーに参加してくれる子を選ぶ時に、皆さんすごく元気に手を上げて熱烈アピールをしてくれましたにひひ
印象的だったのは、人形体験をしてくれた子が感想を聞かれた際に、「後ろから見ても影がちゃんと見えていて、すごいなあと思いました」と言ってくれた事。



そうなのです。皆さんが表からスクリーンに映った影や絵を見てくれている時、裏からもそれが全く同じように見えています。
普段私たちが、何となく当たり前の事なんだと思ってしまっている物事も、皆さんは新鮮にとらえて驚いたり、感動してくれているんだ!と、改めて実感しました。その事を決して忘れないようにと、身の引き締まる思いがした公演でした。



公演が終わった後は、ちょうど給食の時間。なんと、私達にも用意してくださっていました。
ありがたく応接室で給食をいただいていると…、
校長先生が「体を動かすお仕事だから、お腹が空くでしょう」と、更に牛乳やリンゴを持って来てくださいました!



本当に、嬉しいお気遣いをありがとうございました。それから20周年のお祝いの、紅白のおまんじゅうもいただきました。美味しくて懐かしい給食の味、とても嬉しかったです。ごちそう様でした!
おなかが満たされた後は、気合いを入れ直し、張り切って片付けを行いました♪



南小学校の皆さん、本日はかしの樹の影絵劇を観てくださり、本当にどうもありがとうございました。
そして早朝からお世話になり、お茶やアメ玉の嬉しい差し入れまでくださった担当の先生。本当にありがとうございました。
またいつの日か、皆様にお会い出来る事を心待ちにしております音譜



~・~・~・~・~・~・~・~・~



さて、本日の南小学校の公演で、12日間の連続公演をひとまず無事に終えました。
けれど、またすぐに次の公演先へと向かう為に、帰宅はせずにこのままもう少し旅を続けたいと思います♪





影絵劇団かしの樹 かしの樹班虹

みなさんこんばんは。
千葉から京都へ、かしの樹・銀河α班です。

本日はなんとなんと、去年の11月20日に公演させて頂いた、立命館小学校での公演。

今年もまたこの場所に来れるなんて、とても光栄なこと。
感慨深い気持ちに浸りつつ、ACTシアターに再び足を踏み入れます。

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地下に作られた小さな劇場。。
まるで『街の小さな映画館』のよう。

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スクリーンも見ごと舞台ピッタリ。
袖棒もいつもより短くして調整しております。

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マルチからスクリーンまでの距離が近いので、広角レンズを使用して影絵を映し出します。
綺麗に影絵が映るぶん、いつもより人形が大きく映ってしまいますので人形を動かす際は細心の注意が必要です。

今回は一年生だけに『山ねこおことわり』と『ピーター・パン』のふたつの物語を観て頂きました。

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いつもみんなが観ている映画やアニメとは違う、人の手による生のお芝居。
果たしてみなさんに新しい驚きや発見を与えられたでしょうか?
ほんの少しでも、心のなかに何かが残ってくれたのなら、それが私たちの幸いです。

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カーテンコールのあとの送り出しはちょっと羽目を外して・・
夢にまでみた緑のおばさんとフック船長と人魚ちゃんの夢の共演。
連日続く公演。たまにはこういう息抜きも必要なのです☆

帰りがけ、メディアセンターにいた先生方に挨拶をしたら、とくべつにメディアセンターのなかを見せてくれることに・・
ズラリと児童書が並ぶ、大きな図書館のようなメディアセンター。

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そこで紹介されたのがこちらのコーナー。
なんと松井さんシリーズにピーター・パンの本がしっかり置いてあるじゃありませんか!
松井さんは実は色黒なんですね~
なんて思いながらついつい嬉しい気持ちに。

ありがたいことに、先生方から、また来年も呼びますね、なんて言われてしまいました。
きっと来年も、このACTシアターで私たちの影絵劇を観てもらうことになるんだろうか、と思うと感無量です・・!

あっという間に過ぎてしまった、濃密な京都公演。
立命館小学校のみなさま、本日は私たちの影絵劇を観て頂き、誠にありがとうございました。
また来年、この場所でお会いできる時を楽しみにしていますね♪


かしの樹・銀河α班


みなさん こんばんは!
銀河β班ですニコニコ

私たちは昨夜、二学期初の九州入りをし…ひらめき電球
今日、福岡県粕屋町の仲原(なかばる)小学校に行ってきました!

西にいるんだなあ、と実感したのは今朝。
早朝からの仕込みだったのですが、東日本ではすでに太陽が出ているような時刻でも、まだ薄暗く…。
やはり、その土地土地の自然を感じられるのが、旅公演の醍醐味ですね音譜


さあ、そんな朝早くに学校に到着したのですが、
先生方がとても親切に対応してくださいました。
本当にありがとうございます!

そして、ご用意いただいた控えスペースには…。

かわいいメッセージが!
朝イチで、本当にうきうきしましたドキドキ
(ちょっとしたお礼を このホワイトボードに残してきたんですが、気付いてもらえたかなあ?)


さて、今日のラインナップですひらめき電球

◎低学年には、
『山ねこおことわり』と
『ピーター・パン』を。

◎高学年には、
同じく『山ねこおことわり』と、
『星の王子さま』を
それぞれ観てもらいました。

どちらも午前中で、私たちにとっては"ぎゅっ"っと中身の詰まった時間になりました。

観てくれた児童さんたちにとっても、私たちと同じく、
中身の詰まった時間になっていたらうれしいなあ…と思っています!


仲原小学校のみなさんは、笑えるシーンでも笑ってくれたのですが…。
それだけではなく、
お話の流れを汲んで観てくれているなあ、
という印象を、リアクションの端々から感じました!

終演後の片付け中には…。
体育館の外を掃除していた児童さんたちの会話が、少ーしだけ耳に入ってきました得意げ
「ピーター・パンの、ウェンディがさあ…」
「うんうん、お母さんがね…」
肝心なところは聞こえなかったんですが、
そうやってお友達同士で話してくれていて、うれしくなってしまいましたラブラブ

クラスメイトと一緒に体感して、それぞれの感想を交換したり、思いを共有したりする。
そのネタに、私たちがなっているというのは、とてもありがたいことです。


帰り際は、下校するたくさんの児童さんたちと挨拶することができました!
「楽しかった」、「ありがとう」など
それぞれ近くで話しかけてくれて、こちらこそ本当にありがとうございますニコニコ

うしろ髪を引かれる思いでしたが、
みなさんには、また会えると信じて…!!
次の公演地に向け、出発するのでしたベル

仲原小学校のみなさん、今日は本当にありがとうございました!!


影絵劇団かしの樹・銀河β班リボン