こんにちは、
かしの樹・銀河α班です。
東北ツアー最終日、
本日は宮城県、石巻市にある“石巻小学校”へ行ってきました。
古く趣きのある講堂での公演。
この講堂は、昭和三年からなんと!八年もかけて作られたそうです。
講堂物語なんてものがあってビックリ、みんなで眺めてしまいました。
昔は市の公民館としても使っていたのだそう。
外の日射しに反して、中に入るとひんやりとした空気に包まれます。
本日の演目は『山ねこおことわり』と『龍の子太郎』の二つのお話。
私自身、被災地に来ることが今回初めてでして、子供たちは果たして心から楽しんでくれるだろうか、
まして“龍の子太郎”には水の演出が多く、不安な面がありました。
だけれど、公演が始まるときの大きな拍手と子供たちの元気な声に、その一抹の不安はかき消されましたよ。
影絵教室ではみんなのワクワクとした真っ直ぐな眼差しがキラキラとまぶしく、そんな子供たちの表情を見れただけでも、来てよかったのだな、と思えました♪
カーテンコールが終わり、別れの挨拶をするとき、みなさんシャンと起立をして大きな声で挨拶をしてくれたので、
私たちも、よしきたとばかりに人形を持って出入り口までお見送り!
間近で見るお人形さんに、「こわい」「何で出来てるの?」「すごーい」等々、たくさんの言葉が飛び交いました。
・・大きい天狗さま、怖かったのかな?
個人的に私は天狗ではなく“だるまのうた”が気になってしょうがなかったです。
そして、とある先生が「今度、生徒たちと影絵人形を作ろうと思っているんです」とおっしゃってくださいました。
一から自分たちで作ってみて、お話しも考えてみたら、きっと楽しい時間になることでしょう♪
本日は私たちの影絵劇を観て下さり、誠にありがとうございました。
この石巻小学校の講堂、なんと来月の七月には取り壊されてしまうのだそう。
光栄なことに、私たちの影絵劇がこの講堂での最後の鑑賞教室になったようです。
音響もとても良く、77年の歴史が息づく講堂が無くなってしまうのは残念ですが、ここで今日演じた私たちの影絵劇がみなさんの心にいつまでも残ってくれたら、それ以上に幸いなことはありません。
礼儀正しさと、子供たちの自然な笑顔がとても印象に残った、石巻での公演でした◎
搬出を終え、マイクロバスに乗って帰るとき、校庭で遊んでいた子供たちが「みんな楽しくね~」と手を振ってくれました。
子供たちの方から「たのしくね」なんて言われちゃいましたよ私たち・・
最後に素敵なお見送りをありがとう、2学期も楽しく頑張ります。
石巻小学校のみなさま、またいつか、お会い出来たら良いですね・・★
かしの樹・銀河α班






