こんにちは!
影絵劇団かしの樹とドルチェヴィータです♪
更新、遅くなってしまいましたが、書きます。
先日、12月2日(金)、
愛媛県今治市の鳥生小学校に行って参りました。


公演内容は、
第一部に『小さな楽しいコンサート』。
間に影絵教室をはさんで、
第二部では『100万回生きたねこ』の影絵劇を観てもらいました。
児童のみなさん好奇心旺盛で、
色んなことに色んな反応を見せてくれました♪
前の方に座っていたお友達は、
楽器にさわってみたかったのでしょうか、
「届かな~い」と、手をいっぱい前に伸ばしていました。
楽器紹介の時には、、
ふと聞こえてくる児童どうしの、
「チャロ?」
「ちがうよ、チェロだよ!」
なんてやりとりも微笑ましいものです。
あまりにも面白い反応が返ってくると、
司会のお姉さんも笑ってしまい、お話ができなくなることも。
そんな色んな反応が多く見られ、私たち、とっても楽しかったです!
みんなで歌うお楽しみメドレーでは、
スクリーンの裏側まで元気な歌声を聞かせてくれました♪
「翼をください」がとっても可愛いかったです。
『100万回生きたねこ』もしっかり集中して観てくれました♪
カーテンコールで影絵のお人形が出てきた時、
「天使のねこやりたい~」と手をあげる子や、
「裏が見た~い!」と言う子がたくさんいて・・
(影絵教室では3人の子どもたちにしか体験してもらっていないから。。)
そんなみなさんの熱意に押されて、
体育館を出る時、
スクリーンの裏側を通ってもらうことにしました。

楽しんでもらえたかな?
鳥生小学校のみなさんどうもありがとう♪
また会える日を楽しみにしています!

かしの樹 銀河・生演奏班
