今日、かしの樹銀河班は奈良に来ています。
古都奈良の秋は、風情があって美しいです。

矢田南小学校創立30周年の式典で「あらしのよるに」を上演しました。

美しい景色と花に囲まれた小学校でした。



式典で、校長先生が創立時に植えた樹の話をしていらっしゃいました。

はじめは小さかった樹も、30年という年月をかけて見上げるほどに大きくなる…樹は児童のみなさんが卒業してからも学校を見守り続け、いつか大きくなったみなさんが学校に戻ってきた時には、その樹を見て楽しかった小学校時代を思い出すのでしょうね。

それってとても素敵なことですね。

私たちのお芝居も、小学校時代の楽しい思い出のひとつに加えていただければ、とても嬉しいです。


私たちも矢田南小学校の樹や、元気な児童のみなさんのように、これからも成長を続けていきますよ♪



かしの樹・銀河班コスモス