先日、諸般の事情により10年以上ぶりとなる
JAL修行に行ってまいりました。
人生で2回目の「修行」となります。
今回のフライトスケジュールは以下のとおり。
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往路: 10:30 成田発 ➔ 11:40 中部(セントレア)着
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復路: 14:35 中部(セントレア)発 ➔ 15:50 成田着
セントレア滞在時間は3時間弱。
これぞまさに、典型的な「マイル・ステータス修行」という弾丸スケジュールです。
本日は、一般の皆さまにはなかなかご理解いただけないであろう「修行僧の1日」をお届けします(笑)。
成田からスタートする贅沢(?)な朝
朝はいつものように散歩へ出かけ、朝食後にウキウキしながら自宅を出発。
在来線でのんびりと成田空港を目指し、第2ターミナルに到着したのは9時すぎでした。
実はこの日、成田発のJAL国内線はたったの3便。
午前中に至っては、私が乗る中部行き1便のみです。
駅から保安検査場まで6〜7分ほど歩き、JALのサクララウンジへ向かいます。
当然ながら、1便分の上級会員しかいないためラウンジ内はガラガラ。贅沢な空間ですが、「たった3便のためにこの広大なラウンジを維持するのは大変だろうな……」と、つい勝手に経営の心配をしてしまいます。
朝からアルコールもどうかと思い、ここではノンアルコールビールとおつまみをいただきながら優雅に過ごしました。
ゆっくりラウンジを満喫していざ搭乗口へ……と思いきや、これがまた遠い! なんと徒歩10分。
途中で「あと○分」といった案内表示が出てくるのですが、「頑張れ自分」と励まされているような気分になります(笑)。
初めてのセントレア!名物グルメとお風呂を満喫
無事に搭乗し、あっという間にセントレア(中部国際空港)へ到着。私にとっては初めて訪れる空港です。
到着後、まずは名物の「矢場とん」へ。 モールの一番端にあるのですが、ここだけズラリと行列ができていました。
驚いたのはそのお値段。一番安い定食でも2,300円! 最後に食べたのが5年ほど前なので比較するのも野暮ですが、インフレの波を感じます。
とはいえ、頼んだ「ヒレカツ定食」はやっぱり美味しかった!
お腹が満たされたところで、本日のお目当てである空港内のお風呂(風の湯)へ。
滑走路を飛び立つ飛行機を眺めながら寛げる、まさにオンリーワンなロケーションです。
サウナやジャグジー、露天の休憩スペースで火照った体を冷やしながらまったり……。
最高に贅沢なひと時でした。
ラウンジハシゴ酒と、マッサージで締める1日
お風呂上がりにお土産の「えびせん」を購入し、楽しみにしていたラウンジ巡りへ。
セントレアは実にラウンジ環境が充実しています。
【1軒目:カードラウンジ(一般エリア)】 カードラウンジとしては珍しく、なんとアルコールが無料! ビールだけでなく、レモンサワーやハイボールのサーバーまで完備され、おつまみも豊富です。その充実ぶりゆえに店内はかなり賑わっていました。静かに過ごす雰囲気ではありませんが、酒乗りとしては大満足。ここでレモンサワー、ハイボール、ビールと3杯いただきました。
【2軒目:航空会社共通ラウンジ(制限エリア内)】 保安検査を抜けた先にあるJAL/ANA共通ラウンジへ。 こちらは広々としていて非常に快適。時間帯もあって空いており、とても静かでした。こちらではハイボールを2杯ほど。
だいぶ気分が良くなったところで搭乗です。
帰りの機内ではうたた寝しているうちにあっという間に成田へ到着しました。
成田から再び在来線を乗り継ぎ、自宅最寄り駅へ。
最後に、前職の福利厚生(この特典が使えるのもあと1年を切りました)でゲットしたマッサージ券を使い、80分しっかり身体をほぐしてもらって無事に「修行」が終了しました。
充実の1日です。楽しかった~。
おまけ:今回のコストと「SFC改悪」に思うこと
「で、航空券代はどうしてるの?」と思われるかもしれませんが、基本的にマイルを活用しています。
特典航空券として引き換えてしまうとフライトマイル、FLY ON ポイント、LSPが付かないため、修行になりません。
そこで、手持ちのマイルを「e JALポイント」に交換し、それで普通に格安航空券を購入するという手順を踏んでいます。
今回は往復19,000円ほどの航空券を、12,667マイル(e JALポイント換算)で購入しました。
……やってみたい方、いらっしゃいますでしょうか?(笑)
最後に、揉めに揉めていた「ANA SFC(スーパーフライヤーズカード)」の制度変更について一言。
再見直しの結果、「クレジットカードを年間300万円利用しなければ、スターアライアンスゴールドのステータスを剥奪する」という大改悪のまま決着してしまいました。
申し訳程度に「ANA便利用時のみ予約制でANAラウンジが使える」という緩和措置が付きましたが、正直どうでもいい話です。
SFCの価値は「スターアライアンスゴールド(海外含めた提携航空会社の優遇)」にこそあり、ANAラウンジはその副産物に過ぎません。
格安チケット(エコノミーの最低料金)でも世界中でVIP待遇を受けられるのが上級会員最大のメリットなのに、それが失われるのであれば魅力は皆無です。
たとえば、先月ステータスを利用して行った我が家のカナダ旅行(エアカナダ利用)の場合、再来年のステータス剝奪後は、ラウンジは使えない、預け荷物の優先タグや無料追加もなし、優先搭乗もなし……となり、全く使い物にならないカードに成り下がってしまいます。
ANAは、今まで貢いできたメンバーを切り捨て、これからお金を落としてくれるメンバーのみ優遇することに決めたわけです。
生き残ったメンバーも、金の切れ目が縁の切れ目でいずれ切り捨てられる運命。
ショックよりサプライズでした。
というわけで、私のANA SFCカードは、ステータスが剥奪される2028年3月までには解約することになりそうです。
「今、金を落とす客」を優遇するANAと「生涯に渡って金を落とす客」を優遇するJAL。
果たしてどちらが支持されて行くのでしょうか。
私は、今後は、極力JALおよびワンワールドグループに絞って空の旅を楽しんでいこうと思います!![]()






