「ねぇ、お風呂に入るとき、お尻痛くならない?」
数日前、聖子から突然そう聞かれました。
言われてみれば……。 最近、お風呂で体を洗っているとき、何となくお尻にちくっとした痛みを感じることがあったのです。
とはいっても、気になるほどの痛みではありません。
「どこかで引っかいたかな?」「それともオデキでもできたかな?」くらいに、勝手に自己完結していました。
すると、聖子はニヤリと笑って続けます。
「その原因、何だか知ってる?」
「え、オデキってうつるもんだっけ?」なんて、僕が頓珍漢な答えを返していると、彼女はお風呂場で使っている「座椅子」を持ってきました。
痛みの正体は「数センチの亀裂」
皆さん、これ、分かりますか?
よく見ると、座面のところに、ほんの数センチの小さな亀裂が入っていたんです。
椅子に座ると、その重みで亀裂がわずかに開き、立ち上がるときや動いた瞬間に、お尻の肉をギュッと挟んでしまう……。あの地味な痛みの正体はこれでした。
聖子がこの「不思議な痛み」の原因にピンときたのには理由がありました。
以前、テレビでマツコ・デラックスさんが「ヒビの入った便座に座って肉が挟まり、激痛に見舞われた」という話をしていたのを、ふと思い出したのだそうです。
念のため奏にも聞いてみると、「あ、最近座ると痛いから、立って洗ってた」とのこと。
……わが家はみんな、それぞれ違和感を抱えながらも、まさか座椅子のヒビが犯人だとは気づかずに過ごしていたのでした。
違和感があれば、まずは足元(?)のチェックを
原因が判明したあとは、すぐにホームセンターへ直行! ピカピカの新品に買い替えました。
もし皆さんも、お風呂場でお尻に「謎の違和感」を覚えることがあれば、まずは座椅子のチェックを。
数センチのヒビが、あなたの快適なバスタイムを脅かしているかもしれません。
以上、わが家のちょっとした(でも切実な)情報共有でした。

