退職が近い人以外には関係ないのですが、多くの銀行で退職特別プランとして定期預金キャンペーンをやっています。
それを餌に大きなお金を預金してもらい、様々なサービスを買ってもらおうという狙いですね。
露骨に投資信託などとの抱き合わせプランもありますし、条件なしで定期預金だけのプランもあります。
退職後2~3年以内であれば利用可能というパターンが多いです。
直近の各銀行の退職定期金利をまとめましたので、紹介します。
純粋に退職時に条件なしで利用できる元本保証定期預金だけでランキングしています。
| 金利 | 預金期間 | 上限 | 期限 | |
| 横浜 | 2.0% | 3ヵ月 | 退職金 | 2年以内 |
| みずほ | 2.0% | 3ヵ月 | 退職金 | 3年以内 |
| 三井信託 | 2.0% | 3ヵ月 | 無制限 | 3年以内 |
| 京都 | 1.5% | 3ヵ月 | 1億円 | 1年以内 |
| みなと | 1.5% | 3ヵ月 | 退職金 | 6カ月以内 |
| (三菱信託 | 1.2% | 6ヵ月or3年 | 1億円 | 3年以内) |
・5%以上のものもあったりしますが、異常に金利の高いプランはすべて投資信託との抱き合わせ販売だと思いますので表に含めていません。
・各銀行の退職金プランは1回のみ利用可なので同じ銀行に再預入れは出来ません。
・3ヵ月超預けたい場合は、横浜銀行→みずほ銀行→三井住友信託といった具合に周遊させる必要があります。
・周遊自体は問題ありませんが、利用できるのは長いところでも退職後3年までとなります。
・表には1.5%以上の銀行を記載していますが、1~1.3%の銀行はたくさんあります。
・三菱UFJ信託の1.8%(3ヵ月)は無くなりました。
・みずほ銀行は1万円/月以上の投信契約があれば2.2%になります。
退職金受取後すぐに使途が決まっていない方やリスクのない定期預金での運用が良い方には便利かなと思います。
金利の低い住宅ローンが残っている方は、3年間退職定期で周遊させてから操上返済する、なんて使い方も有効です。
長期間預けるつもりの方は、申込期限が短い銀行から順に周遊すれば良いと思いますし、預入期間が不透明あるいは一時的なら金利が高い順に周遊すれば良いと思います。
私も、絶賛周遊中です。
ご参考まで。