私の大好物である選挙が、いよいよ佳境に入ってきました。
もちろん私は、
オールドメディアもネットもフル活用して、1日中状況をチェックしています。
唯一残念なのは、
私の選挙区(小選挙区)が接戦になっていないことくらいでしょうか。
というわけで、
完全に私目線で、各党の状況をザックリまとめてみます。
高市自民党
「総理の人気は高いが、自民党自体の支持率は石破時代と変わっていない」
――あれは何だったのでしょうか。
高市さんの人気が凄まじく、
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党首討論欠席
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「円安でほくほく」発言
といったものも、ほぼ問題視されないレベル。
自民候補は選挙区で落としても比例復活は確実にできる状況になっています。
さらに、
食品消費税ゼロ(2年間)を打ち出したことで、
消費税減税が争点でなくなり、野党も攻めどころを失った印象。
自民党の思う壺といった情勢かと。
野田・斎藤「中道」
サプライズ電撃解散に対するサプライズ返しでしたが、
結果的には大悪手だったように見えます。
東工大ファンの私としては斎藤さんに頑張ってほしいところですが、
どうにも失速感が否めません。
加えて、このタイミングで
野田さんと統一教会との濃い関係が暴露され、
統一教会ネタ自体がタブー化。
「♪ゆ~け、ゆ~け佳彦、どんとゆ~け♪」
は正直、面白すぎました。
日本人は無宗教というより、
宗教アレルギーを持つ人が少なくない。
その結果、
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無党派層は中道に入れにくく
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立民に入れていた層も逃げている
そんな印象を受けます。
吉村・藤田 維新
閣外協力で与党入りした維新。
全国政党というより、
関西ローカル政党化が進んでいる印象です。
今回は与党の立場もあり、
現状維持で延命できそうな状況。
大阪で全勝できるかが最大のポイント。
もし2つ以上落とすようなことがあれば、今後はかなり厳しいかもしれません。
玉木 国民民主党
「手取りを増やす」で一世を風靡した国民民主党。
一時は
玉木総理誕生の可能性すら語られていた勢いがありましたが、
今はすっかり影を潜めました。
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有権者が飽きたのか
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中途半端なポジションに愛想を尽かされたのか
現状は、現状維持できるかどうかといったところでしょうか。
神谷 参政党
自民285名、中道202名に次いで、
小選挙区に182名も擁立している参政党。
これは純粋に凄い。
選挙オタの私からすると、
「自民と中道、どちらの票を削るのか」
という点で、小選挙区の結果をかなり面白くしてくれています。
ただ、参院選のときの勢いはなく、
大幅増も当初期待からは程遠いレベルにとどまりそうです。
田村 共産党
「頑固にぶれない、確かな野党」は健在。
ただ、
若者の支持がほぼ皆無で、
時代に取り残された感は否めません。
とはいえ、
ジリ貧ながらも底は打った印象で、
今回は現状維持できそうです。
山本・大石 れいわ新選組
2024年衆院選では、
比例票で共産党を上回り、
若年層の支持も共産より多いと見られていました。
しかし、
山本太郎の病気休養が致命的でした。
代わりに党首討論に出ている大石さんは、
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テーマやルールを無視
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自分の言いたいことだけをヒステリックに叫ぶ
という印象が強く、
まともな対話ができず、
「お前の母さんでーべーそー」と叫ぶ子どもの喧嘩を彷彿させます。
「山本太郎って、意外とまともだったんだな」
と再認識させられました。
正直、
メディアに出れば出るほど支持を失っている気がします。
安野 チーム未来
全党が消費減税を叫ぶ中、
消費減税反対という逆張りが、うまく差別化できました。
消費減税反対派は約2割はいるので、
この一点だけで投票する人も一定数いるでしょう。
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冷静な理論派
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イデオロギー色が薄い
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敵が少ない
という点も大きい。
れいわや共産より議席を取る可能性も十分あると思います。
百田 保守党
外国人政策など、
右に振れすぎている印象。
一定の支持はありますが、
なかなか広がりを欠いています。
議席獲得できるか、ギリギリでしょうか。
原口川村 減税日本ゆうこく連合
自分たち2人自身が生き残れるか、といったところ。
福島 社民党
社会党土井たか子さんからバトンタッチされた福島瑞穂さん。
東大法学部から弁護士と潜在能力の高さはあるのでしょうが、結局、ひとりぼっちになり、
存在感がほぼ無くなりました。
個人的には、
「どっこい社民党」がツボなんですが、迷走感は否めず、生き延びることは大変そうな状況です。
個人的に注目している選挙区
このほかにも、
個人的にかなり注目している選挙区がいくつかあります。
それについては、
次回、紹介したいと思います。
(つづく)










