退職後の海外旅行計画。
実は、最初の3カ所は決めておりました。
退職記念の欧州旅行からスタートし、
ボラボラ島(タヒチ)、
オーロラツアー(カナダ)です。
ボラボラ島とカナダについて、JALマイルで行けないものか、と旅行方法を調べてみると、
提携先のハワイアン航空利用で、
羽田-ホノルルーパペーテ(タヒチ)-ホノルルー羽田
の周遊券を55,000マイルで発券できることに気づきました。サーチャージもかかりません。
早速、ハワイとタヒチ4泊ずつの8泊の日程を組み、特典航空券の空き日程あったので、ポチろうかと思ったのですが、
オーロラ鑑賞は体力をそれなりに使いそうだが、リゾートは歳をとってからでも行けるので、
2026年はカナダ、2027年にボラボラ島にすることにし、発券を見送りました。
ところが、この判断が悔やんでも悔やみきれない結果になってしまいました。
なんと、ハワイアン航空がアラスカ航空と合併し、
JALとの提携がなくなってしまったのです。
10月15日に発券済のもののみ有効。
ポチっていれば、完全に間に合っていたのですが、2027年に先延ばししたため、マイル発券は無理。
同じ行程で航空券を購入すると1人30万円くらいかかってしまいます。
取れるうちにマイルで発券し、2026年前半にボラボラ島、後半にカナダにすべきでした。
後悔先立たず。
良い話は、多少ムリしてでも飛び込まないと恩恵は受けられませんね。