東京科学大女子枠~情報理工まさかの定員割れ!! | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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話題の東京科学大(旧東工大)の女子枠。

 

総合型選抜&学校推薦型選抜の応募者数が公表されていました。

 

 

 

 

 

(2025年入試)

学院

募集人員 志願者数 募集人員 志願者数
  (一般枠) (一般枠) (女子枠) (女子枠)
理学院 8人 27人 15人 63人
工学院 17人 177人 70人 262人
物質理工学院 20人 145人 20人 88人
情報理工学院 6人 38人 20人 19人
生命理工学院 15人 49人
生命理工学院
(推薦)
15人 60人 15人 53人
環境・社会 20人 147人 9人 87人
全学合計 101人 643人 149人 572人

 

 

 

 

 

(参考:2024入試)

 

募集人員

志願者数 募集人員 志願者数 前年
女子
  (一般枠) (一般枠) (女子枠) (女子枠)
工学院 34 254 - - 37
物質理工 20 160 20 128 32
情報理工 6 53 14 26 3
生命理工 15 33 - - 31
生命理工(推薦) 15 57 15 48 -
生命小計 30 90 15 48 31
環境社会 20 137 9 62 54
理(推薦) 8 21 - - 5
全学合計 118 715 58 264 193

 

 

なんと、最難関の情報理工学院の女子枠が定員割れとなりました!!

 

トータルでは、前年の4.55倍⇒3.84倍と若干減少しています。

 

今年から理学院と工学院の女子枠が新設され、

 

女子枠定員自体が大きく増えましたが、

 

応募者はそこまで増えなかったということかと思います。

 

一方で、環境社会理工学院が10倍に近い狭き門になっています。

 

2年目になり、穴場感が薄れると思っていましたが、受験生に十分に浸透していない感じですね。

 

せっかく、ここまで大胆に女子枠を作った割には、まだまだ宣伝不足だと思います。

 

今年のレベルも、このような結果になるのでしょうか?

 

 

 

そして、情報理工学院女子枠が全入になってしまうのか、気になりますね。

 

入試結果が出てから検証したいと思います。

 

 

 

 

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