いよいよ陸上が始まり、オリンピックも後半戦に突入しました。
日本の金メダル、私の予想を上回るハイペースで絶好調です!
開幕時に日本の金メダル予想記事を書いたのですが、堀米の金メダルに興奮しすぎて間違えて記事を上書きUPしてしまい、幻となってしまいましたので、改めて最終予想します。
まずは、これまでの振り返り。
私が金メダルA判定(確率70%)としたうち実際に金メダルをとったのは3人中2人(角田、阿部一二三、体操個人総合の橋本大輝)。
これは予想的中と言えますが、一方で、D判定未満のノーマークからの金メダルも2つ飛び出し(フェンシング加藤、体操個人の岡)、良い意味で予想を裏切られました。
それでは、後半戦の注目選手・競技を模試風に。
赤字は私が個人的に注目している選手・競技です。
【A判定】(金メダル確率70%)
須崎優衣(女子レスリング50kg級)
藤波朱里(女子レスリング53kg級)
【B判定】(金メダル確率50%)
岡田・吉岡ペア(セーリング混合470級)
桜井 つぐみ(女子レスリング57 kg級)
【C判定】(金メダル確率30%)
柔道混合団体
松山英樹(男子ゴルフ)
鏡 優翔(女子レスリング76 kg級)
【D判定】(金メダル確率10%)
サッカー女子
卓球女子団体
杉野正尭(体操種目別、あん馬・鉄棒)
岡慎之助(体操種目別、平行棒)
笹生優花・山下美夢有(女子ゴルフ)
開 心那・四十住 さくら(スケボー女子パーク)
文田健一郎(男子レスリンググレコ60kg級)
樋口 黎(男子レスリングフリー57kg級)
元木 咲良(女子レスリング62 kg級)
尾崎 野乃香(女子レスリング68 kg級)
安楽 宙斗(スポーツクライミング)
AMI・AYUMI(ブレーキン女子)
SHGEKIX(ブレーキン男子)
北口榛花(女子やり投げ)
A判定2×0.7+B判定2×0.5+C判定3×0.3+D判定14×0.1=4.7個
現在8個+今後の予想4.7個=12.7個
ということで金メダルは期待も込めて13個と前回予想から3つほど上方修正します。
女子レスリングで量産できるかが鍵になりそうです。
東京オリンピックが27個でしたから、半分以下ということにはなりますが、もともと苦戦が予想されていましたので、13個獲れれば大健闘だと思います。
頑張れニッポン!!