今年も熱い夏高校野球地方大会~進学校の活躍 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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今年の夏も盛り上がっている夏の高校野球地方大会。

 

 

昨日19日、ベスト16を賭けた東東京4回戦、勝ち進んでいる超進学校が一気に出てきました。

 

 

まずは開成高校

 

3回戦では最終回に2アウトランナー無しから一気に5点をとって奇跡の大逆転勝利で勢いに乗っています。


 

相手は甲子園の常連、帝京高校。

 

3点をもぎ取って意地を見せましたが、3-13でコールド負け。頑張りました。

 

 

次に、海城高校

 

4番のキャプテンは東大志望だそうです。

 

相手は、甲子園ベスト4の経験もある東亜学園。

 

初回に2点を先制し、「もしや」と期待しましたが、2-8と完敗。頑張りました。

 

 

 

そして、麻布高校

 

 

相手はやはり甲子園常連の修徳高校。

 

こちらは手に汗握る好試合となりましたが、チャンスにあと1本が出ず0-4で惜敗。頑張りました。

 

 

ということで東東京、超進学校トリオはすべて敗退してしまいました。

 

 

また、この日はベスト8まで行っていた立命館慶祥(南北海道)が2-3で惜敗。一昨日はベスト8を賭けていた湘南高校(神奈川)が横浜高校に0-7とコールド負け。

 

 

今日現在で残っている進学校は茨城の水戸一高くらいでしょうか(見落としあればご指摘ください)。

あと、早慶附属(早実、学院、塾高)も残っていますね。

 

 

受験生球児の親御さんは、勝ち残って欲しいような、早く負けて受験勉強頑張って欲しいような、複雑な気持ちかもしれませんね。

 

 

惜しくも敗退してしまった高校のみなさま、本当に頑張りました、お疲れ様でした。

 

 

甲子園は残念でしたが、最後の勝負の夏。


バットをペンに持ち替えて、受験勉強、頑張ってください!!