遠近両用コンタクトレンズって知っていますか? | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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みなさんはメガネ派、コンタクトレンズ派、どちらでしょうか?

 

あっ、奇跡の裸眼という方もいるかもしれませんね。

 

私は、大学生の頃からコンタクトレンズ一筋です。

 

もう少し正確に言えば、ハードコンタクトレンズ一筋ということになります。

 

ハードコンタクトにしているのは、最初にコンタクトを作ったときのメガネ屋さんに、「ハードのほうが、レンズに傷付いたときに痛いのですぐ気づき、角膜を損傷するリスクが少ない」と勧められたからです。ソフトは違和感なく付けられてしまうメリットがある反面、レンズに傷がついていても気づかず角膜損傷をしやすいという説明だったと記憶しています。

 

それに加え、乱視なのでソフトよりハードのほうがくっきりと見えたということもあります。詳しい仕組みは承知していませんが、ハードコンタクトレンズは付けただけで乱視が矯正されます。

 

帰宅後にコンタクトを外し、寝るまではメガネですが、ハードコンタクトのほうがくっきりとみえますし、自動車を運転するときはメガネではなくコンタクトにしています。

 

当時のコンタクトレンズは片目2万円程度と高かったので、破損したり紛失したりすると財布へのダメージが大きかったのを良く覚えていますが、今は両目で1万円を切る価格になりましたね。

 

最近では1dayや2weekなどの使い捨てコンタクトが主流となっていますが、年間維持費は1dayだと6万円、2weekでも3万円かかるのに対し、使い捨て型でないハードコンタクトは年間5000円程度(2年使うとして)と1Dayの10分の1以下という圧倒的なコスト差がありますので、使い捨てに浮気をしたことは一度もありません。

 

そんな私も歳には勝てず、老眼となりメガネは遠近両用にしているのですが、コンタクトは近視用をずっと使用していました。

 

ところが3年ほど前のある日、同僚から遠近両用コンタクトにしたら凄く快適になったという話を聞きました。

 

えっ、遠近両用コンタクト!?

 

そんなのありえない! 

 

遠近両用メガネはレンズの下部分が遠視用になっていますが、コンタクトは上下左右ないし、一体どうやって??

 

 

 

こんな感じだそうです↓

 

 

 

 

ということで、3年ほど前から遠近両用コンタクトにしています。

 

コンタクトレンズは店舗よりネットで購入するほうが物凄く安いです(私の使用レンズは店頭で片目2万円が、ネットだと両目で17,400円と半額以下!)。

 

ネット購入時には、自分の目のカーブや度などが分かっていれば眼科の処方箋なしで購入できるところも多いです。


視力を測りたかったので私は購入する商品を決めてから眼科で処方箋をもらってネットで注文しました。


眼科によって対応できる商品が違うので、事前に電話で問い合わせると良いと思います。処方箋をもらうための眼科代金は1000円くらいです。

 

遠近両用コンタクト、超オススメです!!