わたくしごとではありますが、先週木曜日に2回目のワクチン接種(モデルナ)を受けました。
覚悟していたとは言え、翌朝10時頃から発熱し、38.5℃まであがり午前中はベッドの中でダウンしていました。 午後は私主催のミーティング(オンライン)があったので解熱剤を飲んで何とか乗り切ったものの、かなり辛い1日となりました。 完全に甘く見すぎでしたね。
同じく先週2回目接種(ファイザー)だった妻も同じような症状でした。
こんな高熱が出ることがデフォルトになっていることに驚きです。
今日は、完全復活し、溜まっていた仕事も終わらせましたので、子ども達、東工大のコロナ事情を書きます。
まず、ワクチン接種。
大岡山キャンパスでの接種を文科省に申請済(モデルナ)ではあるようですが、現時点では回答がなく、東工大での予約や接種は出来ない状況です。
そのため、花子と奏は東京都と連携している他大学の接種会場で1回目の接種(ファイザー)を済ませ、9月上旬の2回目の接種待ちとなっています。
つぎに、リモート授業。
東工大は学生へのアンケートを実施した結果、1年生だけが友人を作ったりサークル活動を開始したりする都合上、リモートではなく対面授業を希望する人が多かったということで、1年生はリモートと対面の併用、2年生以上はリモート中心(実験などは除く)の授業スタイルとなりました。
授業の取り方にもよるのかもしれませんが、奏は週3回大学に行っています。
最後に、コロナ陽性者数。
HPに陽性者数を公表していますが、8月27日現在東工大の累計陽性者数は172名(教職員、学生)となっています。
ちなみに主要大学でみると早稲田大学640名(8/26現在)、慶應492名(7月末現在医学部・病院関係除く)、東京大学408名(8/27現在)って感じでした。