奏受験日記【2020年11月】先頭集団 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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【奏受験日記11月】

11月3日に最大の目標だった駿台東工大実戦が終わり、苦手分野や抜けた知識を埋め合わせる時期になった。


東進以外は模試結果が分かるのに1ヶ月程度かかるので、手応えしか分からないが、やるべき事が見えてきたように思う。


奏の場合は、理科2科目は高値安定数学は突き抜けるときもあるがブレがあり英語は安値安定といった感じ。


東工大は完全に合格圏に入っているものの、数学を大失敗したときに不合格になるリスクが高いと分析し、やはり英語の強化が課題と認識。
 

理系科目は完成の域に近づいているので、英語を基礎からやり直す計画にした。



【高3/11月の計画】
英語・・・東工大実戦(駿台)過去問1年、東工大過去問、ハイパートレーニング長文3、英文解釈の技術基礎100。
数学・・東工大15カ年。東工大実戦(駿台)過去問1年、東工大過去問。駿台Sα講義(週2)
物理・・・東工大実戦(駿台)過去問1年、東工大過去問、東進講義復習。
化学・・・・東工大実戦(駿台)過去問1年、東工大過去問、東工大15カ年



【11月の成果】
慌ててやりだした英語の成果はどうだろうか?

 

東工大本番では合格点には届かなくとも受験者平均点程度はとって大きな差をつけられないようにしたい。

 

過去問も合格点が続いており、模試も思ったほどの手応えはないが失敗はしていない模様。求めるレベルが高くなって来ているのだろう。

 

東工大受験生の中では先頭集団についていけており、引き続き好調といったところではないか。

 

 

【2021年6月回想追記】

 

理系科目には全く不安がなくなり英語の学習時間を増やしていたものの、英語に関しては目に見える効果は出てこないといった11月でした。

 

模試の結果も出来過ぎといった状況で、東工大受験生の中では先頭集団にいる自覚があり、リードを広げているように感じていました。

 

この時期に過去問で合格点はしっかりとれていたことがその理由です。

 

模試の判定は相対的なものでしかありませんが、過去問の合格点は最終的にクリアすべき絶対的な指標ですので、この時期既に最終目標に到達していると思われたからです。

 

ここから先は、如何に不合格確率を下げていくか、が課題と思っていました。