【奏受験日記9月】
9月は学校が始まり、1日のスケジュールがガラっと変わるのでペースが乱れるリスクが高く、また、勝負の夏休みが終わり、気持ち的に頑張りの持続が難しい月だ。
逆に言えば、ここを乗り越えられれば中だるみないまま、受験に望める可能性が高いといえ、8月と同じくらい大事。8月までの順調をうまくキープしたいところ。
9月は駿台の講義が週2であることに加え、模試も4つ入っているので、過去問のペースを落とし、苦手分野のインプットを中心に学習計画を立てた。
模試については、夏休みの成果が明確に出ることもあり、楽しみでもある。
【高3/9月の計画】
英語・・・鉄壁3周目。東工大過去問2年、センター過去問1年
数学・・フォーカスゴールド数Ⅲチャレンジ篇終了させる。東工大過去問2年。駿台Sα講義(週2)
物理・・・名問の森3周目。東工大過去問2年、東進講義復習。
化学・・・・重要問題集2周目。東進ハイレベル化学(有機)2回目受講。東工大過去問2年
9月は模試ラッシュで、夏休みの成果が残酷なまでにあらわれる。
ここで成長が実感できれば、やる気はますます上がるが、そうでなかった場合、焦りややるせなさが募り実が入らなくなるのでケアが必要になる。
【9月の成果】
ペースが乱れることなく、予定を淡々とこなしていった模様。
夏休みの成果となる河合全統記述模試、東進難関記述模試、駿台ベネッセ模試が返却されたが、しっかりと成果は出ていたと評価できる。
駿台全国模試は自信なさげだが、求めるレベルが高くなっているのかもしれない。
東工大過去問ではついに合格点を超えた。
好スタートの秋と言えるだろう。
今のところ、順風満帆。
【2021年6月回想追記】
今読み返すと、ホント、順調そのもので怖いくらいですね。
夏休み後、気を抜かずペースを保ち、いかにラストスパートに繋げるかは、とても大事だと思いますが、花子のような文化祭トラップもなく、うまくいきました。
8月末に受けた第2回河合全統記述模試、9月に受けた東進難関大模試、駿台ベネッセ共通テスト模試をアメンバー限定で公開します。