奏受験日記【2020年9月】順風満帆 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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【奏受験日記9月】

9月は学校が始まり、1日のスケジュールがガラっと変わるのでペースが乱れるリスクが高く、また、勝負の夏休みが終わり、気持ち的に頑張りの持続が難しい月だ。
 

逆に言えば、ここを乗り越えられれば中だるみないまま、受験に望める可能性が高いといえ、8月と同じくらい大事。8月までの順調をうまくキープしたいところ。

9月は駿台の講義が週2であることに加え、模試も4つ入っているので、過去問のペースを落とし、苦手分野のインプットを中心に学習計画を立てた。
模試については、夏休みの成果が明確に出ることもあり、楽しみでもある。


【高3/9月の計画】
英語・・・鉄壁3周目。東工大過去問2年、センター過去問1年
数学・・フォーカスゴールド数Ⅲチャレンジ篇終了させる。東工大過去問2年。駿台Sα講義(週2)
物理・・・名問の森3周目。東工大過去問2年、東進講義復習。
化学・・・・重要問題集2周目。東進ハイレベル化学(有機)2回目受講。東工大過去問2年


9月は模試ラッシュで、夏休みの成果が残酷なまでにあらわれる。
ここで成長が実感できれば、やる気はますます上がるが、そうでなかった場合、焦りややるせなさが募り実が入らなくなるのでケアが必要になる。

 

【9月の成果】

ペースが乱れることなく、予定を淡々とこなしていった模様。

 

夏休みの成果となる河合全統記述模試、東進難関記述模試、駿台ベネッセ模試が返却されたが、しっかりと成果は出ていたと評価できる。

駿台全国模試は自信なさげだが、求めるレベルが高くなっているのかもしれない。

 

東工大過去問ではついに合格点を超えた。


好スタートの秋と言えるだろう。

 

今のところ、順風満帆。

 

【2021年6月回想追記】

 

今読み返すと、ホント、順調そのもので怖いくらいですね。

 

夏休み後、気を抜かずペースを保ち、いかにラストスパートに繋げるかは、とても大事だと思いますが、花子のような文化祭トラップもなく、うまくいきました。

 

8月末に受けた第2回河合全統記述模試、9月に受けた東進難関大模試、駿台ベネッセ共通テスト模試をアメンバー限定で公開します。