センター試験1日目 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
アメンバーの無言申請は承認しません。

いよいよセンター試験当日を迎えました。

 

親として一番に思っていたのは風邪やインフルエンザにかけず、万全の体調で試験を迎えること。

 

インフルエンザ予防接種も家族全員受け、花子も今のコロナ禍では当たり前になりましたが、毎日マスクをつけて生活しておりました。

 

その甲斐もあって、無事この日を迎えられたことにひとまず、ホッとしました。

 

あとは、平静を装い、出来るだけ普段と同じ雰囲気を作ること。

 

花子はそんな親心を知ってか知らずか、普段通り「行ってきます」と出て行きました。

 

親子とも初めての受験ということで、とても緊張していたと思いますが、私は特に心臓バクバクでした。

 

色々な事を考えました。ネガティブなことばかり。

 

電車を間違えて乗っていないか、会場を間違えていないか、お腹を壊したりしていないか。。。。

 

そんな心配ばかりしていた初日でした。

 

あっという間に時間が経ち、花子は帰ってきました。

 

親子とも暗黙の了解とばかりに、試験の事には一切触れず、不思議な1日が終わりました。

 

そして、2日目、ありえない大きなミスをしでかすのです。。。