最大のピンチ到来??高3秋 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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高3秋は、夏休みから生活習慣が一気に変わるため、新しいルーティンにうまく切替え良いペースを保てるか、という点と夏の成果が明確に分かるため、心が折れたり慢心することなく平静を保てるか、という点でとても大事な時期です。

 

平日…駿台授業週2回、習い事週1回。それ以外は学校帰宅後に東進自習室。
土日…8:00~19:00まで東進自習室。

 

こんな感じで滑り出しは良かったのですが、思わぬ敵が待っていました。

 

それは、、、、

 

 

 

 

 

高校最後の文化祭です!

 

 

 

 

受験生である高校3年生は任意参加なのですが、花子はミュージカル、しかも、メインの役どころをやる事を勝手に決めてきてしまったのです。

 

9月2週目からは、塾から帰ってきたあとは自宅でセリフ覚えに練習の毎日。

 

もちろん、全体の練習もあり相当程度の時間が割かれますので、親としては心配でたまりませんでした。

 

しかし。。。

 

文化祭当日、娘の生き生きとした素晴らしいパフォーマンスに超感激し、涙ぐんでしまいました。

 

文化祭が終わり、ようやく、東工大過去問にとりかかりました。