高2時の具体的なスケジュール | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
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受験勉強を高2にあがる春休みから始めました。

 

あくまで助走を始めたという意味ですが。

 

高2は基礎固めの時期で、数学と英語に全振りで良いのではないか、と思っています。


基礎固めの時間=センター試験9割取れるようになるまでの時間数と考えると英語数学が圧倒的に大変と思うからです。


実際には、センター試験とは難易度が全く異なる2次試験が勝負ですので、高3から基礎をやっているようでは全く間に合いません。

 

高2の1年間は、センター同日模試(高2の1月)で英語と数ⅠA、ⅡBの3科目で9割得点を目標に取り組みました。

 

ルーチンのスケジュールは概ね下記の通りです。

 

月 部活
火 東進
水 習い事
木 習い事
金 部活
土 習い事+東進
日 東進

 

火曜日は3-4時間、土日は半日、東進で勉強という感じです。


東進で取った授業はC組英語(90分×20コマ)と理論化学(90分×20コマ)。

 

1年間で40コマなので受講はザックリ週1ペース未満で在塾時間の殆どは自習をしていたことになります。


化学は受講していたものの本格的な学習は英数に全振りという感じで、英語は学校の課題、数学は青チャートをひたすらやっていました。


この時期は、友達との遊びや部活習い事が優先で、本格的に受験勉強を始めたというより高3に向けて学習習慣を付ける助走期間といった1年だったように思います。

 

高2時に受けた東進のセンター模試推移を公表します。