受験勉強開始時期と受験までのスケジュール | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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では、大学受験の勉強をいつから始めたか、いつだったか?


大学受験勉強開始の定義にもよりますが、学校の宿題や定期考査以外の自己学習開始という意味だとすれば高1の終わり高2にあがる春休みからと思います。


おおまかなスケジュール感を示すと下記のとおりになります。

 

高1まで・・・部活週2、習い事週3。学校の定期考査勉強、宿題のみで通塾もしていません。学校の宿題はほぼ提出しており、定期考査は1週間前から始めるという一般的な生徒だったと思います。


高2春・・・部活週2、習い事週3。東進ハイスクールに入塾し、今井先生の「C組英語(基礎英文法)」を受講しました。


高2夏・・・部活週2、習い事週3。学校の課題に青チャートが指定されていたことも有り、青チャートをやり込む。東進のハイレベル化学(理論、無機、有機の3部構成となっているうちの理論部分)の受講スタート


高2冬・・・部活週2,習い事週3、。東進のハイレベル化学の無機有機を受講


高3春・・・部活引退、習い事週2。東進のハイレベル物理の受講を開始、駿台数学受講(週2)開始


高3夏・・・習い事週1。東進のハイレベル物理の受講終了、駿台夏期講習。夏休みは毎日10時間以上勉強していました。


高3秋以降・・・習い事週1。過去問を開始。


こんなイメージだったと記憶しています。

 

ただ、受験勉強開始時に中学からやり直さなければいけないゼロ状態なのか、既に同学年の模試ではA判定出るくらいからのスタートなのか、で全然意味が違いますよね。

 

スタートライン(受験勉強開始)時の成績はどうだったか?については次回に。