外の階段に手すりができました
淡路島の家に来た時から
手すりが欲しいと思っていました
考えてみると、この手すりには
たくさんの方々が
想いを寄せてくれていました
今は亡きTさん、花園さん、ポンカンさん
そして下のご主人
皆さん、作ってあげようかと
言ってくれていました
この辺りの方はご自分で色々DIYされます
お隣りの手すりはTさんが作った物です
でも私は自分で作りたかったので
お言葉に甘える事なく
そのままになっていました
道具を貸してくれる
手伝ってくれると言ってくれた
GHさん、ヨットさん
私がどんなのでも良いんじゃなくて
こだわりがあると言うと
ポンカンさんは
好きな材料揃えたら作ってやるから
買って来いって言ってくれていたのに
今はもう居ません
どうするかなぁと迷っている内に
時間が経ち
10月にはまた友人達が来る事になり
皆んな高齢になって
手すりが欲しい〜と要望があり
ご近所のKさんの紹介してくれた
業者さんに頼みました
正解でした
私も安心して階段を降りる事ができます
もう落ちることもないです
工事前日に 花園さんの奥さんが
お届け物に来られた時に
手すりを付けてもらうんですと言うと
生前ご主人が
自分が作ってあげても良いんだけど
雅子さんは自分で作りたい人だから
手を出さないで見守っているんだ
と言われていたと教えてくれました
花園さんには本当にお世話になって
石段の修理をしてくれたり
ブドウ棚を作ってくれたり
私がペンキ塗りをしている時
見えない所の手抜きをしようとしてたら
見えない所こそちゃんとしないといけない
家では雇えないなぁ〜笑
って言ってくださって
色々教わる事がありました
もちろん皆さん商売ではなく
好きで手作りされている方々です
この辺りは高齢者が多くて
手すりが出来たら遊びに行くわ
って言われている方々も居て
色んな意味で良かったと思います
おまけにちょっと霊感のある方から
この手すりはこれから雅子さんを
色んな事から守ってくれるから安心して
なんて言ってくださる方まで居て
ビックリ
たかが手すりですが
考えてみたらたくさんの方々の善意や想いが
詰まった物になりました
感謝の気持ちを忘れないように
暮らして行きたいと思います
階段落ちないようにしないとね
ハニー
病気やケガと闘っている
全ての子達とその家族に
ハリーとハニーからも
いっぱいの元気玉を送ります
いつも応援ありがとうございます

