名古屋の妹と母の所に行って来ました
妹が来たら母も喜ぶと思っていましたが
何の反応も無かったです
今日も起きられず、食べられず
時々目を薄く開けるくらいです
その度に二人で話しかけるのですが、何も返ってきません
時々左手を挙げようとします
なぜか右手は動きません
それで、脳梗塞を疑われたのですが
点滴してもらいましたが、回復しません
夕方、妹が母の耳元で、また来るからねって言ったら
かすかに頷きました
確かに頷いたよねーって妹とちょっと喜んで
スタッフの方に後をお願いして帰ることにしました
駐車場では、ハリーさんが待っています
今日は暑かったので、車のエアコンつけて
時々見に行って、水をあげたりして
日陰に停められなかったので、
夕方になるまで車から出してご飯をあげられませんでした
駐車場でご飯をあげていると、施設から電話がかかってきて
再び呼び戻されました
私達が部屋を出た後、何にも食べてない母なのに
吐いたらしく、熱もあると
どうなっていくのかな~
連れて行くしかないハリーさん
今日はずいぶん車の中で待たせました
お利口に待っていたね
偉かったよ
朝、妹を駅まで迎えに行って
車の後ろの座席に居るハリーを見て
妹は〝ハリーちゃん、大丈夫
〟って聞きました
大丈夫の意味は
母がうちに来ていた時、母がケガや病気になると
必ずハリーもひどい病気になりました
母の病気をもらうみたいです
なので、今回は大丈夫かと言う意味です
今は母とハリーは離れているし
老衰という事では、お互い良い勝負だったかもしれません
車の中であんなに寝ていたのに
帰ってからもぐっすりのハリーさん
おばあちゃんもハリーも、ちゃんと起きてね~
病気やケガと闘っている全ての子達とその家族に
ハリーからも、いっぱいの元気玉を送ります




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