人間の介護は、たくさんの方が経験されていて

それぞれに大変な想いをされています。

 

行き詰ってしまって、共倒れになってしまうこともあります。

 

実際に私も、母を引き取ろうかと思った事もありましたが、

 

私のストレスが半端なく、それを必ずハリーが受けてしまうアセアセ

 

それも、命に関わるくらいの病気になるドクロ

 

ハリーを失ったら、もう母を看る気力も失せるだろうなと思いましたショック

 

 

どこかに書いてありましたが、

 

人間の介護は、先が見えない。

 

これから悪くなるばかりで、良くなる事はない。

 

そうしたマイナスなイメージがいつまで続くのか、予想もできない。

 

 

 

ハリーのお世話は、確かに大変ですにくきゅう5

 

人間と同じで、これから悪くなるばかりで、良くなる事はないでしょう涙

 

衰えていくハリーに、ちょっと悲しかったり、寂しかったり

 

別れが近付く事の辛さはあります涙

 

 

でも、悲壮な想いはないですにくきゅう5

 

ただただ愛しいですしっぽフリフリ

 

これは、人間と違って、限りを予想できることもあるかもしれません涙

 

 

限りのあるハリーとの日々を、お祭りであろうが、どんなことでも堪能したいしっぽフリフリ

 

 

この気持ちを母に持てない私は親不孝なのかもしれません汗

 

母の言葉に傷付く事がよくありましたショック

 

 

でもね、もしかしたらハリーだって

 

“このクソばばあ!!~早く起こせ!!

とか言っているかも~ハッピー

 

ワンワンしっぽフリフリ

 

 

犬は、自分の身を憂いて、先のことを悲観したりしないとかにくきゅう5

 

ハリーを見てると、よく分かります合格

 

下半身が衰えていることを、憂いたり、気にしてる風もありませんしっぽフリフリ

 

今のままの自分を受け入れていますしっぽフリフリ

 

ワンコは偉いな~合格

 

痛がったり辛そうにしていないのが救いですFスマイル

 

だからなのか、介護に悲壮感がありませんにくきゅう5

 

これが苦しい病気だったりしたら、また違うんでしょうね。

 

きっと看ている方も辛いでしょうね涙

 

 

ピンピンころりでお願いしますにくきゅう5

 

私もそうありたいFスマイル

 

 

もう何年も前になりますが、

私の友人が歳とった柴犬を介護をしていましたにくきゅう5

認知症がひどく、とても大変そうでした。

 

最後の方は痩せて小さくなったその子を抱いて

食事をさせたり、水を飲ませたりしていましたにくきゅう5

 

赤ちゃんみたいよ~って言っていた姿を思い出します。

 

何かいいなぁ~って、思っていましたFスマイル

 

私も最後はハリーをずっと抱っこしていたいにくきゅう5

 

大型犬のハリーは無理かも~ハッピー

 

 

 毎日お祭りに追われていますが、

こんな1日1日が、大切で愛おしい合格

 

時には、キャービックリマークとか、わぁ〜ビックリマークとか、言いながら

限りある時間が心に刻まれていきますしっぽフリフリ

 

 

 

 

 

今日もせっせと、ハリー洗いショック

 

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