ハリーの検査結果が出て、これからどうするか
アレルギーが出たら、それを除去した食事で試していくつもりでしたが、
予想外のアレルギー無し
リンパ形質細胞性胃炎、大腸炎（ＩＢＤ）の主な症状である下痢もない。
リンパ管拡張症の症状のアルブミンの低下もない。
ウンチに血が付くのだけは、続いています
手っ取り早いのは、ステロイドや免疫抑制剤を使うことです。
でも、せっかくステロイドをやめられたのにーって思ってしまう
先日の病院の待合室で会った１４歳のスプリンガーの子が
ハリーと同じ大腸炎だそうで、
その子は下痢がひどく、ステロイドを使っているらしい。
高齢なので、もうあと何年かを、ステロイドを使って、
快適に過ごせるなら、その方が良いーっておっしゃっていました。
確かにその選択もありますね。
ハリーもいつかそうするかもしれません。
でも、まずは食事療法で試してみたいと思います。
先生と相談して、繊維食に替えてみました。
ところがね～、このフード、
大量のウンチが出ます
どのくらいーって、昨日、朝して、昼して、夕方して
夕ご飯の支度をしていて、ふと横を見ると大量のウンチが～
下の部屋に下りて、パソコンをいじっていると、臭う
ベッドの布団をめくってみると、こんもり
どんだけするねん～
幸いなのは、元気なウンチだということ
夜中はしなかったしね～
これで、血が付かなくなるんだったら、我慢しますがー
今日は母の所に行くのに、車で待たせてる間にされてもな～と、
途中で買い物のついでにさせておこうと、車から降ろして散歩
でも、して欲しい時はしないんですよね
よし、それではシェリーママ直伝の、肛門ツンツンを
でも、しないんですよね～
仕方ないので、オムツをして車で待たせました
何とか何事もなく待てたようで、それなら平磯公園へ行こうね
公園の駐車場に車を停めようとしていたら、置いて行くな～って
乗り出してワンワンうるさいハリー
それが一瞬無言になり、お尻を見た
今、やったでしょう
車を停めて、見てみるとこんもりやってました
パッキン付きのオムツは優秀です
しっぽの穴から漏らすことはことはありません
ただし、すぐに気付かないと毛にからまって、お風呂場行きです
値段も少々お高いです
一瞬無言で、お尻を見る
これがハリーの危険なサインです
早く気付くかどうかで、被害の度合いが違います
危ない危ない
帰りにお仕事を持って、ココちゃんのお店に寄りました
ハリーと同じ歳のココちゃん、目の調子が悪いそうです。
歳とったら、どこかにガタが来ても仕方ない
何年前の写真だろう お店の前で
私がお店に行き出した頃だから、かなり前
ココちゃんもハリーも若い
けど、ハリーは白まゆげ
元気でいようね
