朝晩が涼しくて、寒いと思う日もあります。

あの猛暑の夏はいつの間に行ってしまったんだろうー。

でも、日中はまだ暑い日もありますね晴れ

でも、ハリーが時々布団に入れて~って言うようになりましたにくきゅう5

まだ早いでしょ

寝る時って、必ずクッションとか枕とか使います。

それ、お母さんの枕です

今日はマンションの整理に行って来ました。

エレベーターのない4階なので、ハリーは置いて行きたいので、
娘の居る時に行かないとねぱんださんにこにこ

帰って来たら怒ってましたmoca22


たま~には、お留守番くらいしてください
お姉ちゃん居るんだから


持ってきたいものがありました。

ハリーが来る前にいた黒猫のくーちゃんの遺骨と位牌です。

犬は人に付き、猫は家に付くーって言いますよね。

くーちゃんは、子どもが拾ってきて、内緒で飼っていたので、
ほとんどずっとマンションの部屋の中で過ごしました。

阪神大震災も経験しました。

まだ暗く、家中の家具が倒れて、足の踏み場もないくらいの中、
私は一度はくーちゃんを見つけて抱いたのですが、
くーちゃんも恐怖と興奮で、私の手から逃げました。
どこかの陰に隠れて、それからしばらく、どんなに呼んでも出て来ませんでした。

“何かあった時は、ちゃんとお母さんの所に来るんだよ。
一緒に逃げるんだからね。”って、言い聞かせていたんです。
何かが起こる予感はあったのでー。

隠れている方が、くーちゃんは落ち着くんでしょうね。

なので、私達がアトリエに移る時も、遺骨はマンションに置いて来ました。


これからはずっと一緒だからねニャー

私が子どもの頃に居た子達と一緒にこの場所に落ち着きました。

奥の方にはハリー1号の写真もあります。

たくさんの思い出を残して逝ってしまった子達の場所です。

この棚の下には、ハリーとピート君の写真がちらっと見えていますねsoruto



あなた達はまだまだ、この棚には登れないからね




まだまだまだ~~だから

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