ハリーのお尻事情

去年の12月からハリーに心配なことがありました。

肛門腺をよく詰まらせたり、化膿したりするハリーですが、
12月に診てもらった時に、中にしこりがあるとー。
大きくならないか、様子を見ることになっていて、昨日病院に行って来ました

ここ数日ウンチに少し血が付くので、私の気持ちも落ちていました

ハリーが診てもらっている病院は男の先生と女の先生がいらして、
先生や看護師さん達の、ワンコへの対応が温かくて
ハリーも私も気持ち良く行けます

女の先生はハリーが診察室に入っていくと、“ご機嫌さんですか”
といつも聞いてくれます

いつもご機嫌さんで入って行きますからね～

心配なもう一つは、嬉ションと言うか、何かの拍子に大量のオシッコをしてしまうことがあって、
飲む水の量も多いですが、オシッコの量も多いです。

それで昨日はエコーで、肛門腺や膀胱、その辺りのリンパを見てもらいましたが、
特に異常はありませんでした。

肛門腺のシコリに直接針を刺して、組織検査をすることになりました。

先生二人を含む6人がかりで（一人は尻尾の毛を持ち上げる係り）
私はいつも顔を見て押さえつつ、ハリーをなだめ、安心させる役目です。

大丈夫だよ～、我慢ね～、良い子だね～って言い聞かせますが、
娘に言わせると、うるさくて先生が集中できないーとか

見えない所なので、指でシコリを確かめながら、そこに針を刺すーと言う、
繊細な痛そうな作業です

ハリーはお利口に我慢して、終わったらお約束のフードのご褒美を戴いて、
はい、これで嫌な記憶は消され、フードの記憶が上書きされて、
またご機嫌さんで病院に来ることでしょう

思い出してみれば、ハリーが１～２歳の頃、その頃は別の病院に行っていたのですが、
今の病院で、輸血が必要な子がいると言うので、輸血犬として行きました
他の子の血で足りたので、ハリーはご褒美のおやつだけをもらって、
ここに来たら良い事がある～って思ってもらえたらーって先生に言われましたが、
ハリー覚えているのかな


検査の結果は、悪い物は見つからず、一安心でした


“お尻いっぱい触られて、何か痛い事されて嫌だったけど、フードで我慢しとくわ。
今日はおまけ付きやったしー”

歳をとると、色々衰えていくのは仕方ないねー


昨日はその足でIKEAにツリーのモミの木を返しに行き、
モミの木代の1999円分の金券があるので、買い物をしました

木のハンガー2セット、電池、クッション2個買えました

お得～

このクッション、噛んでいいの～

それから、やっと初詣に芦屋神社さんに行きました

娘とおみくじをひいたのですが、

二人とも大吉～

今年は良い年になるかな～
ハリーも一応一安心だったしね


私どういうわけか、おみくじはたいがい大吉がでるんです

なのになんで宝くじは当たらないんだろうー


まっ、ハリーが元気ならそれが一番

ご機嫌さんでいてね


皆様にも良い事がありますように

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