ハリーの病院に行ってきました


カイカイのために抗生物質のお薬を飲ませますが、
ハリーはたいがい下痢になります

白血球の値が下がったりすることもあり、できるだけ飲ませたくないのですが。
どうしても必要な時は、病院の先生がハリーに大丈夫かどうか
確かめながら、お薬を出してくれます。

ハリーは色々大病をしているので、病院では痛い想いもたくさんしています

でも、喜んで病院に行くんですよねー


それは診察の後にフードのサンプルをもらえるからです


先日の台風の夜に腸に毛玉が詰まって、怖い事になりましたが、
その前にカイカイで病院に通っていたころ、
いつものようにフードを出してもらって、喜んで食べていたハリーですが、
先生が“ハリー君、いつもほどの勢いがありませんね?”っておっしゃったんです。

そう言われればーと言う程度だったのですが、
(普段、どんだけがっついているのか
その時は、歳をとったせいかな?なんて思っていたのです。

ずっとハリーを看てくれている先生はそんな変化も気づいていたんですね。

その頃からハリーのお腹の中には毛玉がたまっていたんでしょうね。

ハリーのフードはお湯でふやかしてやりますが、
冷めるのを待つ間がうるさくて、フードから離れようとしません。
あの夜は、初めてフードから離れて、私の部屋に行ったんです。
そんな事初めてのことなのに、戻って来て食べたので気にしてなかったのですが、
そんな小さな変化にもちゃんと理由がある事に気づいてあげなければいけませんね。

食いしん坊のハリーは、本当に詰まってしまってからも食べ続け、
吐き始める寸前には、のどまでフードが詰まっていたんじゃないかー
と思うくらい、朝まで何度も消化されていない大量のフードを吐きました

本当に食いしん坊ー


その調子で、早く体重が戻ればいいのだけどーね。

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