作品制作

寒さの中にも何かしら春の気配を感じることがあります。
三寒四温ですね。
私の腰痛と同じみたいです。

でも、もうぐずぐずしてられないので、頑張ります。
元々、お尻に火が着かないと本気になれないのでねー


娘が中学生の頃に阪神大震災がおこりました。

その頃通っていた絵画教室で、震災の絵を描くように言われました。

娘は小さい頃から色が好きでした。
がれきに埋もれた灰色の街は描けないーと言いました。

それじゃあ、反対にきれいな色で描いてみたらと勧めました。

そうして描いたのがこの絵です。

アトリエの先生が児童画展を日本だけでなく、ニューヨークなどでも開催し、
震災時の子ども達の気持ちや様子を絵を通して伝えて下さいました。
新聞等でも何度か紹介されました。

私も油絵を習いに行ったりしていたのですが、
久しぶりにそのアトリエ出身の数人で作品展をやることになり、
私も娘と参加します。

3月22日～27日まで、神戸のTOR GALLERYにて。

その為の作品作りにお尻に火が着いた状態です

詳しい事は後日お知らせします。

“お母さんもお姉ちゃんも忙しいんだって”

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