快適だった宿を後にして、湯布院を目指します

途中素晴らしい景色に、車を停めて撮影タイム
古いナビに少々遠回りさせられながら、湯布院に到着
由布岳は雲を被っていました。

観光客でいっぱいでした。
大型犬2頭は目立っていました。
何度か写真を撮られました

金鱗湖 まで行きました

お水を飲む順番は、いつもルーちゃんが譲ってくれます
年功序列ってことかな

ここまで来たら、やっぱり“とり天”食べなきゃね
“炙り屋 浩二”は“榎屋旅館”の隣に併設されており、
どちらもワンコOKです
由布岳が頭を出しました。
白くなっていました。
寒いはずだ~
そして、帰りのフェリーの待つ大分港へ

港には可愛いドッグランもあって、一遊び

跳び越えられる位の小型犬用かな

無事フェリーに乗り込みました
行きは私の調子が悪く、レストランにも行けなかったので
帰りは娘に2犬を見てもらって、ルーママと行きました。
この旅行でハリーと離れたのはこの時だけ
ルーちゃんがくくられてるのは、ドアを上手に開けられるからです
何より私と離れてお留守番するのが嫌なハリーにとって、
一緒にゆっくりな船旅は快適だったでしょうね
揺れもほとんどありませんでした。
チョコファウンテン
食べてみたかったんです

神戸を目指す船の中、娘もハリーも夢の中
私はと言えば、今寝てしまうと、もうこの旅もお終いなんだーって思うと、
眠るのが惜しくって、一人まだ興奮状態のままでした。
たくさんの方々の応援やご縁を戴いて、ハリーとピート君との再会が果たせました。
フェリー券を譲って下さったバーディ家のパパさんが下さった言葉に
胸が温かくなりました。
バーディパパさん、ご紹介させて下さいね。
“ハリーママさんが、ハリー君の兄弟に会いたい、
ハリー君とピート君を会わせてやりたい、と決心したこと。
それ以来、ハリーママさんの周囲がその実現に向けて、自然と動いている。
そんな周囲のサポーターの一員となれた気がして、何となく嬉しいです。”
本当に皆様ありがとうございました
私があまりに色んな思いがよぎって、旅行記をサラーっと書くことができず、
長く引っ張ってしまいました。
最後までお付き合いありがとうございました。

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