タミーさんからのリーチで巡目は4巡目。
対して私の手配は、打点としては充分ですが、良いマチとは言えません。
そこへ一発目に引いてきた牌はドラの『九筒』。
唯一のゲンブツ牌は『七筒』です。
私はトップ目。タミーさんとの点差は1万点程。
ここはどう打ったら・・・
私は迷わずノータイムでドラをツモ切り。
当ったらドラだったんだと知らなかったフリをしま…
いえ。ここで前に出るのが私のスタイル。
それに七筒で下りたとしても他の牌でベタ下りできる状況でもありません。
無事通って、2発目に掴んで来た牌は『赤五筒』。
ここでもノータイムでツモ切り。
『ドラや赤で打ったら高いじゃないか!!』
そう思い、中途半端に『スジ』や『1チャンス』を頼って『オリ打ち』をするのがイチバン駄目なパターンです。
タミーさんもアガリ牌以外はツモ切らなければならない状況。
メクリ合いなら私にもアガれる可能性はあります。
それに私がツモった場合は『4000オール』。
その時の私に対しての他者の印象はどうでしょう?
点棒を持っても下りてくれない。
これから何度も対局するであろう相手。
ドラでも赤でも充分形なら勝負する。
そう思わせる事が出来たなら今後の対局で『後手』を踏ませる事が出来ます。
この状況、例え振り込んでしまってもです。
フリーのメンバーでシノぐ上で、自分の勝ちパターンを持っているのは大きな強み。
今の私は未熟でもこのスタイルをどんどん磨いていけば・・・
しかし・・・
