火星の上の床屋さん

火星の上の床屋さん

鞄に夢を詰めて、向かうは明日へ

Amebaでブログを始めよう!

花咲くために泥の中の



根っこ以外からは何も奪わズ、 


傷つけるトゲもなく、


裏切ることを知らズ、


罪もなく、


大きな欲望もなく、


世界の広さを知らズ、


空の深さを知る


言葉を持たズ、


ただ静かに内なる命の音色にあわせて揺れている


そして決して間違いは起こさズ、


明日の不安や遠い日の後悔がない花


月の輝く夜は風ふけばと、ささやかに思い、


水面の月とたわむれることに楽しみを感じる


そんな花に私はなりたい



火星の上の床屋さん